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バイオレンス・クライム

映画『ザ・コンサルタント』新しい殺人マシーンもの誕生!

面白いです、この映画。難しく考えず楽しめるですな。ベン・アフレックてなんかモッサリしたイメージあるけど、この作品で見せる殺人術シラットはなかなかのもんでした。本家インドネシアの『ザ・レイド』ほどではないにしても。あと、使用される銃器がすべてかっこいい! シリーズ化されたらまた見たいですね。
映画

映画『陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル』誰もが糞みたいな問題抱えて生きてます

パチーノ扮する刑事が「生きるしかない。糞みたいな問題を抱えながら」と言ってたと思うが、それはわかる。死を選ばない限りどんな境遇でも生きるしかない。生きたい。つまり、物事の善悪とかを振り切ってでも、生きるしかない人間全体を皮肉っているのだろうか。だとしたら、ものすごい深みを持った作品であるなぁ…。
バイオレンス・クライム

映画 ミザリー ネタバレ キャシーベイツ大暴走! 作家は図らずも缶詰に(笑) 

とにかく、キャシー・ベイツ、キャシー・ベイツの演技力が、この作品の肝である。彼女の表情、過剰なくらいに見える、あの表情の演技、実にその場のアニーの感情を狂的に、巧く表していると感じた。
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バイオレンス・クライム

映画『ドッグヴィル』いい話だったなぁ・・・

『ドッグヴィル』ロッキー山脈の麓に孤立する村ドッグヴィル。ある日この村の近く、ジョージタウンの方向から銃声が響いた。その直後、村人の青年トムは助けを請う美しい女性グレースと出会う。間もなく追っ手のギャングたちが現われるも、すでに彼女を隠し、...
映画

映画『気狂いピエロ』

『気狂いピエロ』ジャン=リュック・ゴダールの描く、「勝手にしやがれ」と並ぶヌーヴェル・ヴァーグの代表的作品。映画的文法に基づいたストーリーというものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音等を交差させて、引用で組み立てられた作...
存在とかへの私的な疑問

映画『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』ネタバレ感想 真理などは絶対にない、というのが真理なんだ

素晴らしい作品。とにかく荒唐無稽でぶっ飛んでる。瞑想タンクとキノコの幻覚剤を使用して自分の中にある生命の根源の記憶を追体験する装置。そこに入るとすさまじいトリップ状態に陥り、自分の生まれる以前の細胞、遺伝子の記憶を見る旅が始まる。中盤からラストの展開にぐいぐい引き込まれる・・・
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映画『CUBE2』 四次元殺法CUBE!(ネタバレ)

『CUBE 2』心理療法医のケイトが目覚めると、そこは冷たく光る立方体(CUBE)の中だった。CUBEを囲む6面の壁にはそれぞれドアがあり、別の部屋へと続いていた。他の部屋へ入ったケイトは、経営コンサルタントのサイモン、盲目の学生サーシャ、...
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『男たちの挽歌 II 』『バレットモンク』弾丸坊主は見なくてもいい(笑)

『男たちの挽歌 II 』主人公たち三人が高い壁を颯爽と飛び越えるのだが、真ん中のオッサン(ディーン・セキ)がかなりやばい角度で飛んでて爆笑。一作目と含めて大好きな作品。『バレットモンク』名前にバレットがつくわけだし、二丁拳銃炸裂かと思いきや、ただの弾丸坊主の話だった。どのへんが弾丸だったのかは・・・
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