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映画 フライトキャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話 ネタバレ感想

フライトキャプテン
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フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話

―2020年公開 中 111分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:中国で起きた飛行機事故を「マンハント」のチャン・ハンユー主演で映画化。リュー機長とクルーたちは、重慶市からラサに向かう飛行機に乗客119名を乗せて飛び立つ。地上1万メートルで操縦室のフロントガラスが大破し、副操縦士チェンの体が投げ出される。監督は、「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ。出演は、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」のオウ・ハオ。(KINENOTE)

あらすじ:2018年5月14日、リュー機長(チャン・ハンユー)をはじめとする9名のクルーは、重慶市からチベット自治区のラサに向かう四川航空3U8633便に乗客119名を乗せて飛び立った。順調だったフライトは、地上1万メートルの高空を飛行しているとき一変する。突如操縦室のフロントガラスにひびが入り、瞬く間に大破してしまう。副操縦士のチェン(オウ・ハオ)の体が外に投げ出されるが、辛うじてリュー機長がチェンの体を掴む。しかし、氷点下30度の冷風前方から激しく吹き込み、圧力を失った操縦室は自動操縦もできなくなる。機体が激しく揺れるなか、クルーたちの制止も虚しく、乗客たちはパニックになる。だがそれは、その先に待ち受ける空前の危機の始まりに過ぎなかった……。(KINENOTE)

監督:アンドリュー・ラウ
出演:チャン・ハンユー/オウ・ハオ/ドゥー・ジアン/ユアン・チュアン/チャン・ティエンアイ/リー・チン/ガオ・ゴー

ネタバレ感想

原題は『中国機長』だって。香港とか中国の映画のこういう漢字のタイトルって、日本人から見るとなんだかシュールに感じて笑えるときあるよね。

てなことで、監督は香港ノワール作品、『インファナルアフェア』シリーズのアンドリューラウ。この人も中国本土で作品を撮ってるわけですな。

てなことで見てわかるとおり、もはや香港映画のテイストはない。最近の中国映画だ。では香港映画のテイストって何なんだよって言われてもよくわからんのだが、違うものは違うのだ。

とかそんな話はどうでもいいとして、作品の内容に言及しとくと、フライトもののパニック作品としてはそこそこ面白くできている。すごいのが、これが実話を基にした話だってところ。操縦室の窓が割れて(どうして割れたのかの原因には触れられてない)る状態で飛行機の操縦ってできるんかね。

若手の操縦士は窓の外に上半身投げ出されてたけど、あれは本当なんだろうか。普通死んじゃうか外に飛ばされちゃいそうなもんだが。その辺が事実なのが演出なのかはよくわからんが、それなりに楽しく見られるし、死者がでなかったってところもすごい話だ。それが機長の操縦技術と判断力などによるものらしく、この作品では彼が英雄のような感じに祭り上げられて話が終わる。

この作品がちょっと異色に感じたのは、無事に飛行機が空港に着陸した後に、やたらと長いエピローグ的なシーンが続くことだ。たぶん、15分以上やってたんじゃないか。その中で、乗客たちが機長を称賛する拍手をしたり、握手を求めたり、先ほど言ったように、マジに英雄扱い。そこの過剰にも感じられる演出はちょっとダルい。いさぎよくパパっと幕を下ろしたほうがクドさがなくていいのではーーと思うのは、まぁ俺の個人的見解なのだが。

ちなみに、主な乗客の描写というか、それぞれの背景は、申し訳程度に描かれているんだが、それが効果的だったかどうかは疑問。特にビジネスクラスのヤクザみたいなクレーム親父の手のひら返しっぷりは、滑稽すぎて白痴にすら見える。

あと、たぶんあるんだろうなと思ったら案の定あったのが、ラストの中国自画自賛描写。曰く、「中国の飛行機は落ちない、すごい!」みたいなのをイチイチ自分たちで誇るなっての。

ということで、一番良かった部分は何かというと、フライトアテンダント役の女優さんたちが美人ばっかりだったところだな。あと、格闘アクションができるウー・ユエがチョイ役で出てるように見えたんだが、俺の見間違いだろうか。

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