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映画 エンドオブホワイトハウス ネタバレなし感想

エンドオブホワイトハウス
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エンド・オブ・ホワイトハウス

何も考えずにアクションを楽しみたい人にはおすすめできる作品です。ネタバレあり。

―2013年公開 米 120分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:大統領を人質に取りテロリストが立てこもるホワイトハウスに、警備員がたった一人で立ち向かっていくアクション・サスペンス。監督は「クロッシング」「トレーニング デイ」のアントワーン・フークア。テロリストの手に落ちたホワイトハウスに一人潜入に成功した警備員を「英雄の証明」「300<スリーハンドレッド>」のジェラルド・バトラーが演じる。また、ジェラルド・バトラーはプロデューサーとしても本作に関わっている。ほか、「インビクタス/負けざる者たち」「ディープ・インパクト」のモーガン・フリーマン、「ダークナイト」「サスペクト・ゼロ」のアーロン・エッカート、「ザ・ファイター」「フローズン・リバー」のメリッサ・レオらが出演。(KINENOTE)

あらすじ:74日。それは、イギリスからの独立宣言が公布された、アメリカの独立記念日である。多くの人が独立を祝うこの翌日、ホワイトハウスの堅固なセキュリティが突破され、大統領を人質にアジア人テロリストが占拠するという事件が起こった。テロリストたちは、日本海域からの米国第七艦隊の撤収と核爆弾作動コードを要求。彼らはセキュリティを利用し、ホワイトハウスは特殊部隊の救出作戦をもはねつける難攻不落の要塞と化した。最悪の状況の中、一人の警備員が潜入に成功。彼は、かつて大統領専任のセキュリティ・サービスを務めていたが、大統領夫人を守りきれなかったために官邸周辺の警備員へと配置換えされたマイケル・バニング(ジェラルド・バトラー)。マイケルにこの未曽有の事態の解決への希望が託されたが、彼はまだテロリストたちの真の目的に気付いていなかった……(KINENOTE)

監督・脚本:アントワーン・フークア
出演:ジェラルド・バトラー/モーガン・フリーマン/ラダ・ミッチェル/アーロン・エッカート/アシュレイ・ジャッド

ネタバレ感想

ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占領されちゃう。しかもアッサリと。確か13分間だったかな。シークレットサービスたちは拳銃しか所持してないのに対し、テロリストたちはアサルトライフルみたいので突撃してくるし、RPGとかも使ってくるので火力が違うんですね。仕方ない。

北鮮の兵士たちはアメリカ側の救援部隊がやってくる前に大統領らを人質にしちまおうとたくらんでいたようだ。人質さえとっちまえば、包囲されても大丈夫だから。そして、見事にホワイトハウスを陥落させるのである。

んで、そこにジェラルドバトラー扮するシークレットサービス(デスクワーク担当)のバニングが乗り込んできて、一人で状況を引っくり返したろうと奮闘する話。『ダイハード』みたいなもんだね。

本当にこんなことありえるのかよとか、ツッコミはやめて素直に鑑賞すれば、面白く観られる娯楽アクションである。そのほかに特に感想はない(笑)。

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