映画 何も考えずに観ればけっこうおもしろいB級(以下かも)アクション 6作品!
たまにこのブログでは過去記事使ってオススメ作品を紹介してるが、今回は、どうせ駄作だろうなと期待せずに鑑賞したら意外にも楽しめたアクション作品を5作紹介。もちろん絶賛するような内容ではないので、仮にこの記事読んで下記の作品を観てつまらなくても、俺は責任は持たないのでよろしくお願い!
INTERCEPTOR インターセプター
まずはネットフリックス配信作品。もちろん突っ込みどころもあるんだけど、主人公のお姉ちゃんが必死こいて頑張っている姿が楽しめる。
映画 INTERCEPTOR インターセプター ネタバレ感想 ネットフリックス配信のそこそこ面白いアクション
過去に傷を持つ米軍女性士官JJが核ミサイル迎撃基地に就任。そこへロシアの核を奪ったテロリストたちが襲撃してきて、迎撃システムを無効化しアメリカ各地に核攻撃せんとする。果たして彼女はテロリストたちを撃退できるのかーー暇つぶし的には楽しめる、女性版ダイハードと言った感じの作品。ツッコミどころは多い。ネタバレあり。
必殺処刑チーム
何か軍の施設みたいなところで敵に襲われちゃう籠城アクション。ドミニクパーセル、スティーブンラング、ダニーグローヴァ―とか役者がけっこう豪華ですな。
映画『必殺処刑チーム』ネタバレ感想 施設篭城型B級アクション
邦題が適当な感じのする、施設篭城型の銃撃アクション作品。主人公の相棒を役者にするところに工夫が見られるが、それがあまり効果を発揮してないような気もする。でも、B級アクションとしてはなかなか面白い。ネタバレあり。
―2015年製作 加 114分―
ジェノサイド004
AIロボットとの戦闘アクション。『プレデター』『ターミネーター』などを想起させるシーンもあって映画愛を感じる作品。
映画 ジェノサイド004 ネタバレ感想 駄作かと思いきや、けっこうおもしろいです
軍事兵器開発企業とCIAが、AIロボットを開発。実験のために東南アジアのジャングルにある村にそれらを送り込んでみたら、招かれざる客がいっぱいいて、証拠隠滅を図ってロボットに人間狩りを始めさせる話。
バトルドローン
シロウとかいう忍者みたいな兵士と、スナイパーのお姉ちゃんがなかなかかっこいい。寄せ集めの傭兵部隊と思わせておいて、メンバーが隊長を信頼してるらしく、チーム力で頑張ってる感が楽しめる。
映画 バトルドローン ネタバレ感想 けっこう面白いSFアクション
映画 バトルドローン ネタバレ感想 けっこう面白いSFアクション。それぞれのキャラの特徴がきちんと描かれていて、感情移入できるところだ。特に忍者のシロウと女スナイパーがかっこいい
デイライツエンド
ゾンビアクションの中で見つけた掘り出し物。主人公が渋くてかっこいいんだよなぁ。これはそこそこ自信をもってオススメできるよ。あくまで今回挙げた作品の中でーーだけど(笑)。
映画『デイライツ・エンド』ネタバレ感想 ゾンビ+ヴァンパイア+マッドマックス的主人公
主人公のルークが一人で行動している序盤はものすごく静かな展開なので、眠くなった。しかし、サラ(サムだったかも)という女性を助けて以降がおもしろい。物語そのものに奇抜さはなく、ゾンビとヴァンパイア作品にアクション要素を盛り込んだだけ。でも、そのシンプルさがよい。ネタバレあり。
―2015年製作 米 105分―
アザーズ捕食者
これはもう駄作だろうと割り切って観たら、意外にも面白かったクリーチャーアクションーーなんだけど、主人公の傭兵部隊がチェチェン人たちと戦闘になっちゃうシーンが個人的な一番の見所だった。クリーチャーとの戦いではない(笑)。
映画『アザーズ 捕食者』ネタバレ感想 細部を気にしなければ楽しめるB級作品
アザーズ 捕食者何これ(思ってたよりは)面白い! というのが感想である。突っ込みどころはたくさんある。あるんだけど、最後まで楽しめた。いろいろなB級、Z級の糞映画を紹介してきたけども、本作品はそれらと比較して何が優れているのだろうか。どんぐ...
以上、6作品でした!
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