バイオレンス・クライム

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映画 ダークマン ネタバレ感想 リーアム・ニーソンが人工皮膚を被って暴れる話

リーアム・ニーソンが人工皮膚を被ったダークマンを演じた怪作。大火傷によって神経がマヒしてしまった男が、超人的なパワーを発揮して自身を襲った悪党たちに復讐する話。パワー云々よりも、皮膚を使って変装する部分のほうが面白いかな。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 96分―
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映画 ザクラッカー真夜中のアウトロー ネタバレ感想 ジェームズカーンが渋い

マイケル・マンの映画監督デビュー作。泥棒家業から足を洗いたいフランクが、組織のボスの命令に従いつつも何とかその手から逃れようとジタバタして、果たしてどうなっちゃうのかという話。ネタバレあり。 ―1981年公開 米 122分―
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映画 バトルロワイアル ネタバレ感想 深作欣二監督のバイオレンス青春作品

深作欣二監督の遺作となったバイオレンス青春アクション。公開当時、社会的に物議を醸したような記憶がある。まぁ少年少女が殺し合う話だからなぁ。とは言え、別に暴力を肯定している作品ではない。ネタバレあり。 ―2000年公開 日 113分―
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映画 アナザヘヴン ネタバレ感想 脳みそシチューはいい匂い

内容的にはツッコミどころかなりあるんだけど、けっこう好きでDVD購入して何度も鑑賞している作品。昭和的やさぐれ刑事の飛鷹(原田芳雄)と、スマートなイケメン刑事、早瀬(江口洋介)。二人の刑事が犯人を追いつめるバディームービ―である。
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映画 その男、凶暴につき ネタバレ感想 たけしVS白竜が見もの

暴力には暴力で対抗する暴力刑事、我妻が悪徳企業とそれに雇われた殺し屋と死闘を繰り広げるバイオレンス映画。たけし演じる我妻と、白竜扮する清弘とのやり取りシーンはどれも、マジで鬼気迫る緊張感があって、2人が同じ画面に映っている場面はどこもこの作品の見どころだ。
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映画 暁に祈れ ネタバレ感想 異国の刑務所でムエタイに励む男の、実話をもとにした物語

ベストセラーになった小説を映画化した作品。タイの刑務所に収監された元ボクサーが、ムエタイと出会ったことで更生していく様が描かれる。 ―2018年公開 英=仏 117分―
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映画 ギャングース ネタバレ感想 ルポをもとにした漫画原作のクライム青春物語

同監督の『サイタマノラッパー』シリーズには上記のような闇の部分はさほど色濃くないが、描いているのは地方都市の若者の姿。2018年公開の『ビジランテ』は主要人物たちこそ貧困にあえいでいるわけではないが、移民たちとの確執なども含め、地方都市に生きることの閉そく感のようなものを感じさせる内容であった。
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映画 バレッツ ネタバレ感想 足を洗ったジャンレノの復讐劇

実在したマフィアのボスをモデルにしてつくられた物語らしい。だが、どこまでが史実に沿ったものなのかはわからん。訴えたいものは何となくは伝わってくるものの、全容を把握しづらい、人物描写が残念な作品。ネタバレあり。 ―2011年公開 仏 115分―
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