サスペンス・スリラー

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雑談

映画『モーテル』ネタバレなし 貴重な鑑賞体験をした作品

子どもを亡くしてしまったことをきっかけに、愛が冷めてしまった夫婦――ってありがちな設定ではある。離婚まで秒読みカウントダウンな2人にある災難が降りかかる。で、どうなるのか。個人的に、貴重な鑑賞体験をした作品です。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 75分―
存在とかへの私的な疑問

映画『エクス・マキナ』ネタバレ感想 人工知能は人間と同じ・・・?

前から内容が気になっていたので鑑賞。最後まで面白く見れた。ただ、細部に突っ込みどころ多すぎちゃってねぇ。設定が甘いせいなのか、俺が理解してないせいなのか。その辺を考えつつネタバレもします。以下、前半はこの映画に対して感じた私的な印象。後半はこの作品のよくわからないところを。 ―2016年公開 英 108分―
存在とかへの私的な疑問

映画『ブラック・ボックス 記憶の罠』罠にかかったのは誰?

交通事故をきっかけに、自ら封印していた過去の断片的な記憶と、それらにまつわる謎の言葉が呼び起こされる。自分の過去にいったい何があったのか――。退院した主人公は、自分自身の記憶を巡る謎の解明に乗り出していく。ネタバレあり
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存在とかへの私的な疑問

映画『月に囚われた男』主人公は俺。お前は脇役! 奇妙な友情物語

派手さや大きな展開のない地味な作品だけど、楽しめます。作品の話をしつつ、記憶とか他者について考えます。ネタバレしてます。 ―2010年公開 イギリス 97分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』見どころは高速道路の銃撃戦

登場人物が多めなんで、ある程度は役者の顔を識別できたほうが、話の筋を追いやすい。てなことで、香港映画好きじゃない人が見るにはその点がちょっときついかも。面白いんだけどね。少しだけネタバレ ―2013年公開 香港 102分―
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映画『12モンキーズ』何をしても後の祭り

エンディングの「What a Wounderful World」が印象的。監督はテリー・ギリアム。未来世界のゴチャゴチャした感じとか外の世界を歩き回るときのスーツとかは、同監督作の『未来世紀ブラジル』と似たような雰囲気があった。ラスト、主人公と少年のシーンを見て感じたことを紹介。ネタバレあり -1996年公開 アメリカ 130分-
映画

映画『タイム・オブ・ザ・ウルフ』世界を救うのは誰か ネタバレあり

ミヒャエル・ハネケの作品を久しぶりに見た。静かであまり激しい動きのない作品の中で、ハネケ監督は人の倫理観を揺さぶる、熱い挑発をかましてくる。ネタバレあります。 ―2003年 仏 独 墺 109分―
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映画『トライアングル』ネタバレ全開! 固有の存在は言えない

タイムループもの。詳細を何も知らないで見るのがオススメ。この手の映画が好きな人にとっては、かなり楽しめると思う。満足できます。ということで、「自分の存在のことは言えない」という私的な疑問も絡めつつ、ネタバレします。 -2011年公開 英・豪 99分-
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