サスペンス・スリラー

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映画

映画『LOCK DOWN ロックダウン』ネタバレ感想 暴走したのは車でなく主婦

コピーは「暴走車、制御不能」とか書いてあるが、車は一切、暴走していない。暴走気味なのは主人公のサンドラだ。この映画を鑑賞した人の大半が、そう思うに違いない。ネタバレあり。 ―2017年公開 米=伊 84分―
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映画『嘘を愛する女』ネタバレ感想

サスペンスミステリー的な内容かと思いきや、長澤まさみと吉田鋼太郎の疑似父娘体験を通じたバディムービーであり、最終的にはラブロマンスな内容であった。最初からネタバレした感想なので、未見の方は注意。 ー2018年公開 日 117分―
アクション

映画『リベンジ・キラー』ネタバレ感想 ポンコツ3人組とエマのバイオレンス珍道中

ジャケットの雰囲気や引用した解説によると、ある女性が男たちに襲われてズタボロにされ、その復讐を果たす内容に思える。例えば、『アイ・スピッド・オン・ユア・グレイブ』とか『サベージ・キラー』みたいな。ところが、そうじゃない展開だったので、なかなか楽しめた。ネタバレあり。 ―2014年製作 米 80分―
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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『モンスター(2003)』ネタバレ感想 シャーリーズ・セロンの顔が怖い(笑)

事実を基に製作された、連続殺人犯の運命を描いた作品。主役のシャーリーズ・セロンの醜さがやばい。恋人役のクリスティーナ・リッチの容姿も酷い(笑)。ある種の切実な感情を訴えてくるストーリーの面白さに加え、シャーリーズ・セロンの女優としての凄みを感じる作品であった。ネタバレあり。 ―2004年公開 米 109分―
映画

映画『パニック・トレイン』ネタバレ感想 犯人の素性と動機は謎(笑)

原題は『Last passenger』。それなりに面白いです。納得いかんのは、なんであんなサム・ニールの偽者みたいなおっさん(主人公のこと)が、美人で性格もよさそうなサラに好かれるのかってこと(笑)。ネタバレあり ―2013年製作 英 97分―
アクション

映画『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』ネタバレ感想 おまえら全員死刑!

序盤は退屈。物語が転がり出してからは主人公の女性、ジェニファーが男たちの暴力にさらされるシーンが長めに続くのでなかなかつらい。中盤以降はタイトル通りの展開になっていくが、劇終しても特に溜飲が下がるわけではない。ネタバレあり。 ―2011年公開 米 106分―
映画

映画『強盗狩り』ネタバレ感想 ラストまで緊張感のないボンクラ強盗団

強盗団VS警察&FBI VS殺人鬼というシッチャカメッチャカなお笑いサスペンス。つまらなくはないと思うけど決して面白くもない、何だかもったいない感じのする珍作である。ネタバレあり。 ―2016年製作 米 84分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『目撃者 闇の中の瞳』ネタバレ感想 二転三転の展開でラストまで楽しめる

9年前の当て逃げ交通事故の真相をめぐり、二転三転する物語の筋を追っていくことで楽しむミステリー作品。強引な展開に思える部分もあるが、最後まで面白く観られる。ネタバレがあるので、未見の方は注意。 ―2018年公開 台 117分―
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