バイオレンス・クライム 映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』ネタバレ感想 久しぶりに鑑賞して思うのは、やっぱりこの作品はミッキー・ロークとジョン・ローンを観て楽しむ映画だということ。物語的な面白さもあるんだけども、スタンレーのキャラが手前勝手すぎるし、有能というよりは強引なだけって感じがして、あまり感情移入ができないからだ。ネタバレあり。―1986年公開 米 134分― 2018.04.03 1980年代の作品サスペンス・スリラーバイオレンス・クライム映画
映画 映画『スモール・タウン・クライム -回り道の正義-』ネタバレなし感想 スモール・タウン・クライム -回り道の正義-ジョン・ホークスという役者は俺がこれまで鑑賞してきた作品にちょいちょい出演していたらしい。主演を務める本作を観るまではほとんど存在を知らなかったが、どことなくショーン・ペンに似ていて好感度の高い役... 2018.04.02 2010年代の作品サスペンス・スリラーネットフリックスヒューマン映画
バイオレンス・クライム 映画『クライム・スピード』ネタバレ感想 カマを掘られたエイドリアン・ブロディ(笑) 引用した解説によると、リメイク作品らしい。エイドリアン・ブロディが何となく好きなので鑑賞してみた。もっとカッコいい役柄だと思っていたら、最後までダメ人間な残念男を演じていた(笑)。ネタばれあり。―2015年公開 加・盧 94分― 2018.03.31 2010年代の作品サスペンス・スリラーバイオレンス・クライム映画
映画 映画『デスティニー 未来を知ってしまった男 』ネタバレ感想 やり手のセールスマンが暇つぶしでお願いした占い師の占いに、人生翻弄されちゃう話。なんで翻弄されちゃうかというと、占い師の予言が当たるから。で、自分が次の初雪が降った日に死んじまうことを知っちゃったもんだからさぁ大変。何とか死を免れようとジタバタするんである。ネタバレあり。―2007年公開 米・独 102分― 2018.03.29 2000年代の作品サスペンス・スリラー映画
サスペンス・スリラー 映画『ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男』ネタバレ感想 ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男ジェシカ・ビールを拝みたかったので鑑賞したが、彼女がそんなに輝いて見えないし、話自体もさほど面白くもなく劇終してしまった残念作品であった。ネタバレあり。―2017年公開 米 95分―解説とあらすじ・スタ... 2018.03.20 2010年代の作品2017年公開の映画サスペンス・スリラー映画
映画 映画『ありふれた悪事』ネタバレなし感想 このブログではしつこいほどこのセリフ言っているけど、韓国映画って、この手の内容の作品多いよね。20世紀後半から現在に至るまで、題材になりそうな事件がいっぱい起きてきたんだろうねぇ。ネタバレなし―2017年公開 韓 121分― 2018.03.17 2010年代の作品2017年公開の映画サスペンス・スリラー映画
アクション 映画『セブン・シスターズ』ネタバレ感想 七つ子が登場する設定がうまく活かされているのと、その七つ子を一人で演じ分けたノオミ・ラパスの存在が、この作品を面白くしているのだと思った。ネタバレあり。―2017年公開 英=米=仏=伯 123分― 2018.03.15 2010年代の作品2017年公開の映画SFアクションサスペンス・スリラー映画
SF 映画『予兆 散歩する侵略者 劇場版』ネタバレ感想 死の恐怖とは存在することの恐怖だ 本編が面白かったので鑑賞したスピンオフ作品。WOWOWのドラマ版を劇場用につなげた作品らしい。率直に思うのは、原作をものした人の”概念を奪う”という発想に拍手を送りたいということだ。ネタバレあり―2017年公開 日 140分― 2018.03.13 2010年代の作品2017年公開の映画SFサスペンス・スリラーホラー映画異星人・怪物・UMA邦画