2016年公開の映画

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アクション

映画『高慢と偏見とゾンビ』ネタバレ感想 何がしたいのかよくわからん

ホントにゾンビ映画って多彩だよなぁ。リンカーンがゾンビと戦うトンデモない作品があったかと思えば、本作は小説の古典的名作『高慢と偏見』がもとになっているらしい。原作は未読なんで比較はできないが、高慢と偏見に満ちた人たちの恋愛映画です。ネタバレあり。 ―2016年 米=英 108分―
映画

映画『永い言い訳』ネタバレ感想 予定調和っぽくも感じる

昨年劇場に行く機会がなかったので、レンタルで鑑賞。西川美和監督の作品は『ゆれる』以来かな。こっちのほうが面白いと思います。本木雅弘はいつ観てもカッコいいでありますな。内容は分かりやすいので、あとは観た人それぞれがどう感じるかですね。ネタバレあり。 ― 2016年 日 123分―
韓国映画

映画『華麗なるリベンジ』ネタバレ感想 華麗というよりは地道

元検事が詐欺師とタッグを組んで自分をはめてムショ送りにしやがった政治家を出し抜く話。ファン・ジョンミン主演てことで鑑賞してみた。あと、『新しき世界』のパク・ソンウンも出ている。ネタバレ少しあり。 ―2016年 韓 126分―
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SF

映画『10 クローバーフィールド・レーン』ネタバレ感想 結末にも触れてます

主人公の女性が自動車事故にあって、気付いたら地下シェルターの中で保護されている。で、保護してくれた奴らの話では、外の世界は大変なことが起きていて、ともかくシェルターから外には出られない状況になっていると。では、どうするかという話。面白いと思います。ネタバレ少し!  ―2016年公開 米 104分―
存在とかへの私的な疑問

映画『エクス・マキナ』ネタバレ感想 人工知能は人間と同じ・・・?

前から内容が気になっていたので鑑賞。最後まで面白く見れた。ただ、細部に突っ込みどころ多すぎちゃってねぇ。設定が甘いせいなのか、俺が理解してないせいなのか。その辺を考えつつネタバレもします。以下、前半はこの映画に対して感じた私的な印象。後半はこの作品のよくわからないところを。 ―2016年公開 英 108分―
バイオレンス・クライム

映画『ザ・ガンマン』マッチョなショーン・ペンが獅子奮迅の活躍

ショーン・ペンが珍しくというか、初アクションしている作品。なかなかマッチョな肉体であります。かなり無理な展開に思える部分もありつつ、最後までゴリ押しで物語を展開していく推進力はある。ということで、B級感溢れるアクション映画です。ネタバレあり。―2016年公開 アメリカ スペイン イギリス フランス 115分ー
バイオレンス・クライム

映画『インサイダーズ 内部者たち』政治家になるための条件3つ!(嘘)

内容はハードだけど、人物さえ見分けがつけられれば面白いです。「権力者は人間ではない」と言ってるように思えた。毎度しょうもないことばっか書いてますが、今回は下品なことをしつこく話題にしますので、その辺ご注意ください。他には政治家になるための条件について。ネタバレもしてます。
ホラー

映画『ダークネス』KINENOETもやる気をなくすくらいの駄作

引用してる、KINENOETの解説とあらすじ、そのやる気のなさを見てください(笑)。これでも全文引用してます。かなりつまらない映画だが、最後まで見れなくはない。だから、見たい人はケビン・ベーコンに最後までついていこう。
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