映画 映画 エリザベスタウン ネタバレ感想 オーランドブルーム(主役)に感情移入できない 映画 エリザベスタウン ネタバレ感想 オーランドブルーム(主役)に感情移入できなかった。この人、周囲の人間に支えられてるだけで、自分ではほとんど何もしていないからだ。ただ、与えられた状況に対して選択をしているだけ。自分で状況を打開しているわけではない。そこが乗り切れない。 2021.01.15 映画ヒューマンファミリーロマンス2000年代の作品
韓国映画 映画 パラレルライフ ネタバレ感想 平行理論を辿った結末 映画 パラレルライフ ネタバレ感想 平行理論という軸を最後まで否定せずに終わるお話で、その軸に翻弄されてそのままあるべき結末を迎える主人公の人生を描いているだけで、そこから得られるカタルシスやらなんやらはなにもない。何も特筆すべきことがない。 2021.01.14 韓国映画サスペンス・スリラー映画ファミリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
映画 映画 ミスティックリバー ネタバレ感想 ラストに救いはあるか 映画 ミスティックリバー ネタバレ感想 ラストにあまり救いを感じられない内容ではあるが、主要人物3人、特にデイブとジミーの葛藤がうまく描かれており、そこに重厚さが感じられる良作だ。 2020.12.08 映画サスペンス・スリラーヒューマンファミリー2000年代の作品
映画 映画 ルーム ネタバレ感想 監禁脱出サスペンスから母子のヒューマンドラマに 映画 ルーム ネタバレ感想 監禁脱出サスペンスから母子のヒューマンドラマに 前半が監禁脱出サスペンスドラマだったとするなら、後半は母子の成長を描いたヒューマンドラマだ。 2020.11.16 映画サスペンス・スリラーヒューマンファミリー
2020年公開の映画 映画 スリーフロムヘル ネタバレ感想 ベイビーの登場シーンがカッコいい 映画 スリーフロムヘル ネタバレ感想 ベイビーの登場シーンがカッコいい 作品的には彼女が完全に主役である。いちばん存在感がある。特に、最初の登場で、刑務所を歩くシーンは、バッグに「The Wild One」が流れていて、ともかくカッコいい。今作の一番の見どころではないかと思えるくらいのカッコよさであった。 2020.11.09 2020年公開の映画2020年代の作品ホラー映画ファミリー
ホラー 映画 来る ネタバレ感想 妻夫木のキャラが良し 映画 来る ネタバレ感想 妻夫木のキャラが良し 妻夫木氏はこういう空虚なキャラ演じるとホントに、それっぽい人になりきってて、実は本人もそんな感じの人なのかなと思っちゃうくらいにリアルだ。 2020.10.29 ホラー映画ファミリー邦画2018年公開の映画2010年代の作品
映画 映画 インハーシューズ ネタバレ感想 キャメロンディアスの笑顔がいい 映画 インハーシューズ ネタバレ感想 キャメロンディアスの笑顔がいい 単純なハッピーエンドの作品ではなく、そこに至るまでの過程で、きちんと主人公のマギーとローズの成長が描かれている。 2020.10.27 映画ヒューマンファミリー2000年代の作品
映画 映画 マローボーン家の掟 ネタバレ感想 ラストの展開に… 映画 マローボーン家の掟 ネタバレ感想 ラストの展開に…イギリスからアメリカの田舎に移住してきた一家。長男、次男、長女、三男は、母の死に際の遺言に従い世間から隠れた暮らしを始める。しかし、そのような生活は長く続かなくなる。それは、4人の一家にはある秘密があったからだ。その秘密とはいったい何なのか――ネタバレあり。―2019年公開 西=米 110分― 2020.09.15 映画サスペンス・スリラーファミリー2019年公開の映画2010年代の作品