ファミリー

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ホラー

映画『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』ネタバレ感想 珍作です

残酷描写もそこそこあるホラー映画。シリーズ物なので一作目は観ておいたほうがいいと思います。いろいろ無理があるけども、そこを突っ込みながら鑑賞すると楽しめるのではないかと。一作目も含めてネタバレ全開。 ―2013年公開 米 94分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』ネタバレ少し みんな無力!

作品内で描かれる舞台の時代背景を知らない人でも、この映画は楽しめるはずだ。鑑賞した人間の心になんらかの楔を打ち込んでくるだろう。楔を打たれるために、台湾の歴史だのなんだのを必ずしも知っている必要はない。ネタバレは少なめ。 ― 2017年公開(1991年製作)台 236分―
雑談

映画『俺はまだ本気出してないだけ』ネタバレ 本気出したこと、ありますか?

鑑賞後、「俺も明日から本気出す」と思う人がいるのかはわからんが、モヤモヤしながら生きている人には、何らかのヒントが込められた作品かもしれない。見る人の立場や年代によっても、感想は大いに変わるだろう。ネタバレあり ―2013年公開 日本 105分―
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ホラー

映画『ゴール・オブ・ザ・デッド』 ネタバレ少し 

サッカーもののゾンビ映画。あまり期待してみると、ジャケット詐欺に合いますのでご注意を。前・後編ともにアマゾンプライムで鑑賞できます。ネタバレ少し。 ―2014年公開 仏 121分―
映画

映画『タイム・オブ・ザ・ウルフ』世界を救うのは誰か ネタバレあり

ミヒャエル・ハネケの作品を久しぶりに見た。静かであまり激しい動きのない作品の中で、ハネケ監督は人の倫理観を揺さぶる、熱い挑発をかましてくる。ネタバレあります。 ―2003年 仏 独 墺 109分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『 哭声 / コクソン 』ネタバレ感想 噂に流されてはいけません

劇場で2回観たけどようわからん。映画評論家の町山智浩氏の「映画無駄話」によると、この作品は細部の全てが辻褄が合うようにつくられてはいないらしい。監督は「何でなにもしてない人間が苦しむのか」「神はいるのか」的な話を描きたかったんだとか。それも踏まえた感想。ネタバレしてます。 ー2017年公開 韓国 156分ー
ホラー

映画『ダークネス』KINENOETもやる気をなくすくらいの駄作

引用してる、KINENOETの解説とあらすじ、そのやる気のなさを見てください(笑)。これでも全文引用してます。かなりつまらない映画だが、最後まで見れなくはない。だから、見たい人はケビン・ベーコンに最後までついていこう。
バイオレンス・クライム

映画『レジェンド 狂気の美学』犯罪は一人で隠れて、孤独にやろう

トム・ハーディが双子の兄弟を一人二役で演じた映画。数ある犯罪組織ものの中で何か突出した部分があるわけではないけど、面白く見られる。今回は作品を通じて、犯罪映画がなんで面白いのかってことと、犯罪は一人でやったほうがいいのではないか、という話。
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