バイオレンス・クライム 映画 デッドオアラン ネタバレ感想 テレンスハワードの無駄使い 盗みの計画を立てては強盗に売っている男が、陰謀に巻き込まれて娘とともに逃避行をしながら黒幕を暴こうとジタバタするアクション作品。突っ込みたいところもあるし、展開はそんなに目新しい感じでもないけど、短い尺でスッキリ劇終できるので暇つぶしにはなる。ネタバレあり。 ―2016年製作 米 93分― 2020.02.28 バイオレンス・クライムアクション映画ファミリー2010年代の作品
映画 映画 岬の兄妹 ネタバレ感想 マックのハンバーガーとポテトがうまそう(笑) 妹の売春を斡旋するポン引き兄貴。彼が他にできることは、ビラつくってポスティングとうんこを投げることくらい(笑)。 2020.02.17 映画ヒューマンファミリー邦画2019年公開の映画2010年代の作品
映画 映画 隣の影 ネタバレ感想 ラストの結末もブラックユーモア どいつもこいつも他人にイラついてて冷静な考えができなくなっている人たちのブラックな話。ネタバレあり。 2020.02.16 映画ヒューマンファミリー2019年公開の映画2010年代の作品
2020年公開の映画 映画 パラサイト 半地下の家族 ネタバレ少し感想 底辺の匂いとは 山の手の裕福な家族の豪邸に半分寄生して暮らすようになった4人。ある日、雇い人たちがキャンプで家を空けたのをいいことに、4人は我が物顔で豪邸での暮らしを満喫し始める。しかし、その日の夜、招かれざる訪問者がやってきてーー 2020.01.11 2020年公開の映画2020年代の作品韓国映画映画サスペンス・スリラーファミリーコメディアジア映画(邦画のぞく)
バイオレンス・クライム 映画 リトルオデッサ ネタバレ感想 きれいなエドワードファーロング(笑) どうしてこの映画を観たのかと言えば、若き日のエドワードファーロングが観られるから。今作の彼は、若き日の美貌を保っていて、そこが貴重なのである。なんでかは、今の彼を知っている人ならわかるよね(笑)。今作は、汚いファーロングではなく、きれいなファーロングが観られるのだ。 2019.12.25 バイオレンス・クライム映画ファミリー1990年代の作品
映画 映画 もらとりあむタマ子 ネタバレ感想 前田敦子がそれっぽい。 尺が短い中で、さしたる説明はせずに父娘の関係を描いた内容は、なかなか好感が持てる。何かの感銘を受けるわけでもカタルシスがあるわけでもないけど、こうした作品の存在はなかなかに重要だなと思った。 2019.12.19 映画ヒューマンファミリー青春邦画2010年代の作品
韓国映画 映画 さまよう刃 ネタバレ感想 東野圭吾原作の韓国作品 なかなか重たい内容で、娘を亡くした父の怒りや執念はよく感じられるし、罪の意識が薄い少年たちの言動に腹が立つ。鑑賞している間に、こんなクソガキども、ぶち殺したってかまわぬ――と思った。そして、少年犯罪に対する法律の行き届かなさなどは、現実の日本においてもそうなんだろうなと思わされる。 2019.12.13 韓国映画バイオレンス・クライム映画ヒューマンファミリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
映画 映画 かぞくのくに ネタバレ感想 ラストの安藤サクラに… 在日の人が祖国の北朝鮮で暮らすために戻っていく帰国事業なるものがあったらしい。16歳にして半ば無理やり帰国させられた長男のソンホ。そして在日コリアン2世として、日本語教師として暮らす妹のリエ。この2人と家族とのやり取りを中心に、国交が断絶した国の狭間で引き裂かれた家族の悲哀が描かれている。ネタバレあり。 2019.12.11 映画ヒューマンファミリー邦画2010年代の作品