アジア映画(邦画のぞく)

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韓国映画

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』ネタバレ感想 ゾンビ系メロドラマ

韓国製ゾンビ映画ってことでかなり期待して鑑賞。描かれる感染者たちをゾンビって言っていいのかよくわからんが、噛まれると自分も感染して別の変な生き物になっちまうんだから、ゾンビでいいんだと思う。事前の期待に違わぬ娯楽作で、充分満足できました。ややネタバレあり。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『酔拳2』ネタバレ感想 酔えば酔うほど強くなる!

ジャッキー・チェン主演作の中で個人的にはベストの作品。カッコいいカンフーアクションだけでなく、ジャッキー映画お馴染のコミカルなシーンも冗長になりすぎず、簡潔に描写されているメリハリのきいた娯楽大作。ネタバレあり。 ―1994年公開 香 101分―
韓国映画

映画『トガニ 幼き瞳の告発』ネタバレ感想 実話を基にしたホラー

中盤までは軽くホラー映画。どんな恐ろしいホラーやスプラッター映画の化け物よりも、実際にその辺にいる顔の見えない他者のほうがよっぽど化物なのだ。平然とした顔で自分の欲望のままに子どもを虐待し、それを金や権力の力でもみ消して平然としている聖職者とか、ホラー以外の何ものでもない。ネタバレ少し。―2012公開 韓 125分―
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韓国映画

映画『ザ・キング』ネタバレ感想 派手に、贅沢に、かっこよく生きたい!

登場人物の人生の目的は、派手に、贅沢に、かっこよく、社会に影響力を持って生きられる人生を送ること。職業を通じてどうこうではなく、上述したような人生を送るために職業を選ぶのであり、そのための努力は惜しまない。それができるからこそ、彼らはエリートなんである。ネタバレあり。―2017年韓国公開 韓 134分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』ネタバレ感想

警察内の権力争いを描いた前作の結末と、今作をあわせて、ようやくラウ(アーロン・クォック)とリー(レオン・カーフェイ)の戦いに決着がついた感じ。個人的には今作のほうが面白く感じた。ネタバレあり。 ―2017年公開 香=中 110分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『悪魔は誰だ』ネタバレ感想 複雑な感情が入り乱れるラスト

邦題のまんま、悪魔は誰なのかという話。誰なんだろうね? 全員かなぁ。たぶんそう思うよ。善悪の彼岸を想起させる良作だと思います。ネタバレあり。 ―2014年公開 韓 120分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『誘拐捜査』ネタバレなし感想 ラストまで淡々と話が続いて終わる

本作でけっこう面白かったのは、アンディ・ラウの出演作『ゴッド・ギャンブラー』の話が出てきたりして、ちょっとメタ的な演出があったところだろうか。実話をもとにした作品だそうです。ネタバレなし  ―2015年製作 中 106分―
韓国映画

映画『お嬢さん(2016)』ネタバレなし感想 外国語を自国の役者に話させるってどうなんだろう

これはよくわからん。この映画に良さがあるとするなら、その良さを俺はさっぱり理解できなかったようだ。つまり、個人的には観た時間を損したと思う映画でした。ネタバレなし。―2017年 韓 145分―
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