善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 映画『フェイク 我は神なり』ネタバレ感想 神の導きに翻弄される人々 フェイク 我は神なり なかなか苛烈な内容である。物語中の人物は自分で考えて判断している人間が少ないように見える。否、考えてはいるのだが、最終的な判断を、大きな存在(作中では神)の導きに求めようとするのだ。そうではない人間として行動しているの... 2018.01.27 善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう韓国映画アジア諸国の映画映画サスペンス・スリラーアニメ2017年公開の映画2010年代の作品
韓国映画 映画『ソウル・ステーション パンデミック』ネタバレ感想 新感染の前日譚アニメ 韓国製ゾンビ映画、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚ということで鑑賞してみた。前日譚とは言え、細部にものすごいつながりがあるというわけでもなく、あくまで『新感染』で繰り広げられる内容の、前夜の出来事のお話というだけみたい。おそらく。ネタバレあり ―2017年公開 韓 92分― 2018.01.26 韓国映画アクションホラー映画アニメアジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
韓国映画 映画『犯人は生首に訊け』ネタバレ感想 主人公が怪しすぎ(笑) あんま面白くないなぁ。タイトルが「生首に訊け」とか言ってるけども、生首には特に何も訊いてないような気がするんだが。事件の証拠になるものだから物語のキーになっているのはわかるんだけど、解決のカギになっているようには感じなかった。ネタバレあり。 ―2017年公開 韓 118分― 2018.01.20 韓国映画映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
韓国映画 映画『特別捜査 ある死刑囚の慟哭』ネタバレなし感想 韓国映画によくある実話をもとにしたシリアスムードな内容かと思ったらそうでもなく、コメディタッチな演出もある勧善懲悪的娯楽作品。扱っている内容はなかなか過酷ではあるが、気楽に楽しめる作品です。ネタバレあり。 ―2017年公開 韓 121分― 2017.12.28 韓国映画バイオレンス・クライム映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
韓国映画 映画『殺人の才能』ネタバレ感想 恋人あきらめてればよかったのに 失業したことで裏社会の仕事をすることになった主人公が、自分の中に隠れていたある才能に気づく。その才能とは、殺人を犯すことであった。そんな彼が、どうなっちゃうのかという話。個人的には、なんだかよくわからない変な映画だと思った。あと、主人公の恋人に全く魅力を感じない。ネタバレ少し。 ―2014年製作 韓 102分― 2017.11.28 韓国映画バイオレンス・クライム映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 映画『善惡の刃』ネタバレなし感想 薬村五叉路タクシー運転手殺人事件 実際に起きた事件をもとに製作された話だとか。この映画を観てよくわかるのは、法ってのは絶対ではなくて、解釈次第で白を黒にも、黒を白にも、どちらに転がすこともできるってことだ。ネタバレなし ―2017年公開 韓 119分ー 2017.10.18 善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう韓国映画映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
韓国映画 映画『オフィス 檻の中の群狼』ネタバレ感想 社畜はつらいよ(笑) 韓国って就職するの大変らしいね。だからあの女の子はあんな糞会社でも必死なんだろうとは思わされる。家族を殺しちゃうオッサンのラストのセリフなんかも、社畜の辛さが垣間見えるものであった。ネタバレあり ―2016年公開 韓 111分― 2017.09.18 韓国映画映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2016年公開の映画2010年代の作品
韓国映画 映画『ある母の復讐』ネタバレ感想 ラストは爽快だがハッピーではない なかなか悲惨な母娘の話であった。ラストの展開はしてやったりと溜飲が下がりはするものの、母娘のその後の人生は、決して希望に満ちたものではないからねぇ。ネタバレあり。 ―2013年製作 韓 89分― 2017.09.15 韓国映画映画サスペンス・スリラーファミリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品