中国映画(香港・台湾ふくむ)

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映画『ドラッグ・ウォー 毒戦』ネタバレ感想 ジョニートー監督作品

ジョニー・トー大先生の作品。けっこう大味ではあるものの、潜入捜査ものとして楽しめる内容だし、中盤とラスト近くの銃撃戦のかっこよさは、さすがジョニー・トー監督である。ネタバレあり。 ―2014年公開 香=中 106分―
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映画『フルタイム・キラー』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督の手抜き作品(笑)

新旧殺し屋がナンバーワンを決めるために死闘するアクション作品。ジョニー・トーの作品としては小粒な感じだが、笑えるし俺はけっこう好きだな。ネタバレあり。 ―2004年公開 香 101分―
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映画『MAD探偵 7人の容疑者 神探』ネタバレ感想 人の内面が見えちゃう狂人

多重人格ものを扱った中では、けっこう異色な内容である。なぜかというに、真相究明に活躍する人物がイカレちゃってるから(笑)。しかも、多重人格者の描写の仕方が非常に斬新。細部に突っ込みどころはあるものの、さすがジョニー・トー監督が共同監督の片割れを務めているだけはある。ネタバレあり。 ―2011年公開 香 89分―
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映画『エレクション 死の報復』ネタバレ感想 黒社会の血みどろ選挙運動

前作で会長になったロク。側近には前回の選挙の騒ぎに乗じて彼の下についたジミー(ルイス・クー)、トンクン(ラム・カートン)、フェイ(ニック・チョン)らの実力者がいる。ロクは任期を終えても会長の座に居座り続けることを画策、他の3人もそれぞれに野心がある。では、今回の選挙はどうなるのかという話。ネタバレあり。 ―2006年製作 香 92分―
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映画『エレクション 黒社会』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督の犯罪組織作品

エレクション 黒社会 ジョニー・トー監督アクション少なめのクライムサスペンス。香港のある犯罪組織は100年前の伝統を守って任期2年の会長選挙を行っている。で、その選挙を経て誰が会長になるのか。2人の候補は我こそが会長になるべきと、組織の面々...
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映画『ザ・ミッション 非情の掟』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督の傑作

ジョニー・トー監督の名作にして傑作。年に1度は観たくなる。合計何回鑑賞しているのか覚えてないくらいだが、いつも楽しめる素晴らしい作品。ガンアクションや男の友情的な話が好きな人にはぜひおすすめしたい。ネタバレあり。 ―2001年公開 香 81分―
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映画『戦狼 ウルフオブウォー』ネタバレ感想 ウー・ジン監督主演の荒唐無稽な戦争アクション

香港のアクション俳優、ウー・ジンが監督・主演を務めた荒唐無稽な戦争アクション。ツッコミどころ満載のバカ演出が続出するものの、銃撃戦と格闘シーンはさすがの迫力。てなことで、娯楽作品と割り切れば楽しく観られる作品。ネタバレあり。 ―2017年公開 香 123分―
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映画『男たちの挽歌』ネタバレなし感想 無駄に生きるな。熱く死ね!

数年に一度は観たくなる、暑苦しすぎる男の友情映画。個人的にはホーの、弟=キットに対する思いとかはどうでもよく、ただただ、マークのカッコよさが際立つ作品である。無駄に生きるな。熱く死ね! ネタバレなし。 ―1987年公開 香 95分―
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