中国映画(香港・台湾ふくむ)

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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 SPL 狼たちの処刑台 ネタバレ感想 ウェットな格闘アクション

公開初日に鑑賞。前作の『ドラゴン・マッハ』もよかったけど、さすがウィルソン・イップ とサモ・ハン・キンポー。同じくらいに楽しめた。ただ、アクション要素は『ドラゴン・マッハ』には及ばない感じも。ストーリーはなかなかしっかりしている。ネタバレあり。 ―2018年公開 香=中 100分―
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映画 マンハント(2017) ネタバレ感想 ジョン・ウーらしいアクション作品

ジョン・ウー監督が日本を舞台に撮影したサスペンスアクション。『君よ憤怒の河を渉れ』という小説を下敷きにした内容だが、ストーリーに見どころは少なく、荒唐無稽なアクションシーンを楽しむだけの作品。そういう意味ではジョン・ウー節は健在というところか。ネタバレあり。 ―2018年公開 中 110分―
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映画 ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官 ネタバレ感想

香港映画によくある潜入捜査もの。序盤、女性捜査官の言動がコミカルなので、もしかしたらその路線のおふざけ映画かと嫌な予感がしたが、その後はきちんと期待通りのシリアス展開になっていくので安心した。安心したんだけども、内容は別に面白くない。ネタバレあり。 ―2017年公開 中=香 109分―
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時間移動

映画 時間回廊の殺人 ネタバレ感想

時間移動系の作品好きな立場から言うと、序盤から後半までのホラー仕立てな展開がノロくてだるい。それ以降、主人公が25年前の屋敷に時間移動してからは、それなりに楽しめた。ネタバレあり。 ―2018年公開 韓国 100分―
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映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて 感想

8年に渡って取材した内容を60分にするってのはかなり大変だと思うが、それだけ長い期間かけてきたようには思えない薄っぺらさ。香港の街並みなど趣のある風景を入れ込むのは別にかまわないけど、ジョニー・トーの何を表現したかったのかボヤけているように思った。 ―2013年公開 仏=香=中 60分―
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「あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界」 感想

『映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて』という別のドキュメンタリーを見るつもりで、間違って本作を鑑賞してしまった。ジョニー・トー監督が好きなので別にいいんだけど。
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映画『あの娘が消えた夏』ネタバレ感想 ネットフリックス配信ミステリー

ネットフリックスで見つけたので鑑賞。地味なミステリー。真相が明かされてみるとそれなりに納得できるものの、ロサンゼルスの誘拐犯3人組と、真犯人たちのかかわりが俺にはよくわからんかった。
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映画『天使の眼、野獣の街』ネタバレ感想 

ジョニー・トー監督作品で脚本をよく務めている、ヤウ・ナイホイの監督デビュー作。それなりに緊迫感があって楽しめるし、悪役も個性的ではあるものの、何かが物足りない印象もある。ネタバレあり。 ―2009年公開 香 90分―
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