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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官 ネタバレ感想

香港映画によくある潜入捜査もの。序盤、女性捜査官の言動がコミカルなので、もしかしたらその路線のおふざけ映画かと嫌な予感がしたが、その後はきちんと期待通りのシリアス展開になっていくので安心した。安心したんだけども、内容は別に面白くない。ネタバレあり。 ―2017年公開 中=香 109分―
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映画『レディ・プレイヤー1』ネタバレなし感想

レディ・プレイヤー1 ―2018年公開 米 140分― 解説とあらすじ・スタッフとキャスト 解説:日本のアニメや特撮を含む1980年代のポップカルチャーを盛り込んだベストセラー小説『ゲームウォーズ』をスティーヴン・スピルバーグが映画化。仮想...
韓国映画

映画 コンフィデンシャル/共助 ネタバレ感想 顔面格差激しすぎ(笑)

北の堅物イケメン刑事と南のおっちょこちょいな顔面破壊刑事がジタバタしながら偽札組織を追い詰めるバディームービー。この手の映画は細部なんてどうでもよくて、アクション要素や2人がコンビとなるプロセスを楽しめばよい。ネタバレあり。 ―2018年公開 韓 124分―
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映画 スペシャル・フォース ネタバレ感想 敵ボスを避けて雪山パニック作品に(笑)

序盤はノンフィクションかと思わせるものの、人質救出に成功して後、山登りが始まっちゃうあたりから、オイオイという展開に。でも、戦闘描写はかっこよく、相手役のボスがけっこうムカつく奴なので、娯楽的戦争映画として鑑賞すれば、それなりに面白く観られる。ネタバレあり。 ー2011年製作 仏 104分―
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映画 マイノリティ・リポート ネタバレ感想 黒幕がわかりやすい

生きている人間をプールに浸らせておいて未来の殺人を予知するシステムってかなり鬼畜だと思うんだけど、どうして作中の人たちは、その残酷さに一切触れないのだろうか。捜査方法そのものの是非より、先に論じられる点だと思うんだけどなぁ。ネタバレ少し。 ―2002年公開 米 145分―
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映画 ハート・ロッカー ネタバレ感想 爆弾処理好きな戦争中毒者

命知らずの爆弾処理兵の物語。戦場に身をおくことでしか生きる実感を得られないように見える、戦争中毒の男は、安全対策もへったくれもない爆弾処理を行う。仲間たちはそんな彼に反感を抱きつつも彼の実力を認め、チームとして信頼関係が芽生え始めるのだが…ネタバレあり。 ―2010年公開 米 131分―
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映画 プラトーン ネタバレ感想 ラストの戦闘にクリスの成長が重なる

数年に1度は観たくなる戦争映画。10代の頃に鑑賞したこともあって、思い入れの強い作品である。ベトナム戦争の過酷な状況を描写しつつ、ちょっとした義憤に駆られ、志願してベトナムにやってきた青年の、成長物語でもある。ネタバレあり。 ―1986年公開 米 120分―
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映画 サラリーマン・バトル・ロワイアル ネタバレ感想 銃社会怖い

なんか日本の『バトルロワイヤル』のサラリーマン版みたいな話。社員たちが手にする武器に銃があるせいで、パワーバランスが崩れちゃって、殺し合いというよりは一方的な虐殺みたいなお話になっているような。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 88分―
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