2021年公開の映画

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2021年公開の映画

映画 ゴジラVSコング ネタバレ感想 小栗旬はほぼ白目(笑)

映画 ゴジラVSコング シリーズ4作目。前作でキングギドラやラドンなどをボコって怪獣王になったゴジラが、未対戦だった髑髏島のキングコングと喧嘩をすることになる話。相変わらずストーリーとかは適当なので、怪獣プロレスを楽しめないとみる価値なさそう。メカゴジラがダサいがかなり強い。そして小栗旬はほぼ白目(笑)ネタバレあり。
2021年公開の映画

映画 プラットフォーム ネタバレ感想 子どもは実在したか

原題は『穴』。作中の施設は一番底から最上階まで穴が続いているわけで、そこを行き来する食事を運ぶエレベーター的な台座が『プラットフォーム』なわけだ。ドン・キホーテや聖書が作中に出てきて、それが鍵になっているようだが、それらの知識がなくても楽しめる。『CUBE』みたいな雰囲気の格差拡大風刺作品。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 グリーンランド地球最後の2日間 ネタバレ感想 拍子抜けな彗星騒ぎ

戦闘野郎のイメージの強いジェラルドバトラー主演のディザスターパニックムービー。地球に接近してきた彗星の破片が隕石となって降り注いでくる、地球規模の大災害が発生。主人公はアメリカ政府が選別した避難民に選ばれ、シェルターがあると噂されるグリーンランドを目指すのだが、その道中にはさまざまな困難が待ち受けていたのだーーネタバレあり。
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2020年代の作品

映画 トゥルーヒストリー オブ ザ ケリーギャング ネタバレ感想

ケリーが義賊的な人物として立ち上がり、名声を高めるものの、没落していく姿をイキイキと描いた作品なのかと期待してたんだけども、そういう内容ではない。どちらかというと、母との愛憎まみれた人間関係が描かれ、それに苦しみながら末期を迎えた一人の男の物語というように見えた。
2021年公開の映画

映画 トリッキーワールド ネタバレ感想 ネットフリックスの難民問題ギャング作品

南インドでギャングとして生計を立てていたスルリ。ある時にロンドンのギャング組織のボスで、白人至上主義者のピーターに雇われ、ライバル組織の壊滅に手を貸すが、そこで同族が苦しんでいる難民問題に直面することになる。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 女たち ネタバレ感想 コロナ禍なのでマスクをしてる

コロナ禍が舞台なのでマスクをして会話をしてるシーンもあって、そういうのって結構新鮮ではある。今後も、こういう風に登場人物がマスクしてる作品って増えるのか。それとも虚構の中ではそれを取り入れずに物語を描くのか。内容については、感情表現できない人の話というふうに思った。女優たちの演技がけっこうすごい。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 消えた時間 ネタバレ感想 夢か現実かよくわからない

田舎に引っ越してきた夫婦が謎の火事で焼死。事件を捜査していた刑事だが、なぜか自分が死亡した男の人生を生きるようになっており、刑事だった頃の生活に戻ろうとジタバタする話。つまらなくはないが、よくわからない作品。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 食われる家族 ネタバレ感想

建築士のソジンの前に、25年間も行方不明だった妹と名乗る女が現れる。確かに妹っぽくもあるが、確信は持てないソジン。両親と娘、妹(自称)と共に暮らすなかで、少しずつ家族の様子が変わってくる。自称妹に何かあると感じるソジンはいろいろジタバタする中で、孤立無援の状況に陥っていく――ネタバレあり。
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