2021年公開の映画

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2020年代の作品

映画 BLUE/ブルー ネタバレ感想 ボクシング馬鹿の松山ケンイチが切ない

好きな女を友だちにとられ、しかも好きなボクシングでも、その友だちには勝てない。後輩にもどんどん抜かれていってしまうけど、ボクシング好き度だけはチャンピオンな男。そんなボクシング馬鹿を描いた切ない作品。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 ジャスト6.5闘いの証 ネタバレ感想 育ちの良さって大事ね

イランで麻薬を売ってるナセルって奴がかなりの悪者だと思わせておいて、いざ、つかまってからの彼の所業を見せられているうちに、彼が何を目的にして犯罪を犯しながらも頑張っていたのかがわかってくると、なんだか彼のやっていることも悪いことではなかったように思わせられる。
2020年代の作品

映画 アウトポスト ネタバレ感想 実話を基にした米兵VSタリバン

クライマックスの戦闘シーンはかなり激しく、迫力があって楽しめる。しかも、長い。アフガニスタンでのタリバンとの戦いを描いた作品の中ではかなり楽しめる戦争映画。
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2020年代の作品

映画 孤狼の血 LEVEL2 ネタバレ感想 ラストだけなんか抽象的

脇役たちの個性が際立っているところがいい。何より、鈴木亮平がすごい。やばすぎる存在感。全編通して上林の横暴ぶりにハラハラせずにはいられない。一方の日岡は耐久力高すぎ(笑)。
2020年代の作品

映画 ガンズアキンボ ネタバレ感想 元恋人役のナターシャリューボルディッゾが美人

ゴリゴリのバイオレンスアクションっぽさを出しておきながら、それを少し外した感じのコメディ的な要素も散りばめられた感じ。そして、主人公の成長を描く中で、わかりやすく、ネット社会を風刺するような内容になっていた。ラドクリフ演じる主人公と、彼の元恋人(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ)、そして彼を狙う殺し屋のニックス(サマラ・ウィーヴィング)の関係性が、自分の予想とは異なる展開を見せたところが楽しめた。
2020年代の作品

映画 スカイライン逆襲 ネタバレ感想

シリーズ3作目。話自体はずっとつながっているけども、作品の内容自体はガラッと変わってるような感じ。前作のメチャクチャさ加減から比較するとなんだか物足りない感じのする内容だったかな。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 リーサルストーム ネタバレ メルギブソンがいるから面白い

巨大ハリケーンが迫る中、避難せずにマンションに居座っている老人たちを説得しに行った警官たち。しかし、そのマンションに武装した強盗が押し入ってくる。図らずも交戦状態となるわけだが、強盗たちは多勢に無勢。そこへ参戦してくるのがメルギブソン扮する元警察署長であった――。期待せずに見たら結構楽しめたお得な感じのアクション作品。
2020年代の作品

映画 フロッグ ネタバレ感想 犯人は誰か 面白い伏線回収型スリラー

少年の失踪事件を捜査する刑事の自宅で、なぜか不可解な出来事がたくさん起こる。しかもその町では、15年前にも少年誘拐殺害事件が起きていた。その事件と今回の事件の関連性は? そして刑事一家で起こる謎の出来事の正体とは。前後半を異なるグループの視点で描いた、楽しめる伏線回収スリラー。
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