2021年公開の映画

スポンサーリンク
2020年代の作品

映画 ホワッツインザシェッド ネタバレ感想 青春ホラー

自宅の納屋に怪しげな生き物がいることを知った高校生のスタンが、その正体におののきながらジタバタする話。この騒ぎを軸に田舎町に生きる若者の閉塞感や恋愛要素やイジメ問題などを詰め込んだらすべてが中途半端になった感じ。でも、そこそこ楽しめた。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 アオラレ ネタバレ感想 サイコなラッセルクロウ

夫と離婚協議中のおばさんが息子を車で学校へ送ってる途中、前の車にクラクション鳴らしたら、その運転手の男がブチ切れてあおり運転の餌食になる話。男はサイコ。おばさんは好感度低め。ストレス社会にファックオフな作品。ネタバレあり。―2021年公開 米 90分―
2020年代の作品

映画 クワイエットプレイス2破られた沈黙 ネタバレ感想

シリーズ2作目。前作の前日譚を入れたり二つのグループの行動を描写するなど、見せ方に工夫がみられるが、クリーチャーの襲ってくるシーンにはさほど恐ろしさがないのは前作同様。むしろ、人間のつくったもののほうが、痛いし怖いのも、前作同様(笑)。
スポンサーリンク
2020年代の作品

映画 ランハイドファイト ネタバレ感想

女子高生VSイカレタ同級生のテロリスト。アメリカで実際に起きている銃乱射事件を題材にダイハード的要素を取り入れ、しかもマクレーン役に女子高生を据えたってところが新鮮で、ありそうでなかった作品。ネタバレあり。―2021年公開 米 110分―
2020年代の作品

映画 ゾンビ津波 ネタバレ感想 シャークネードのスタッフによるB級バカ作品

B級のバカゾンビ作品。津波のようにゾンビが襲ってくるというか、ゾンビ津波がやってくるのだ(笑)。そこが一番の見せ所。その他もツッコミどころ満載だが、怒りが湧いたりイライラすることなく、きちんと最後まで観られるという意味では、この手の映画の中では良作と言える(笑)。
2020年代の作品

映画 ウィリーズワンダーランド ネタバレ感想 寡黙なニコケイ

メチャクチャ面白いというほどではないが、寡黙なニコケイが淡々と掃除をし、襲い掛かってくる機械人形を撲殺するその様がシュール。
2020年代の作品

映画 ビバリウム ネタバレ感想 ラストまで意味不明 不条理な世界

あるカップルが不動産屋に紹介された住宅街から出られなくなってしまう。しかも、二人のもとに謎の赤ん坊が送り込まれてきて、その子どもを育てさせられることに。誰が、何のために二人にこのようなことをさせるのか。謎展開はけっきょくラストまで謎のまま。意味不明で解説や種明かしもなしで終わっちゃうから、自分で考えなくちゃいけない。冒頭のカッコウのシーンは?そもそもあの世界って何?人は生まれて、生きて、死ぬだけ。それが自然なことで、それはこの世の不条理である。資本主義に対する風刺とも見える本作は、ジェシーアイゼンバーグとイモージェンプーツの演技がよい。
2020年代の作品

映画 アナザーラウンド ネタバレ感想 ラスト ミケルセンのダンスが印象的

冴えない中年教師の4人組が、体内のアルコールの血中濃度を0.05%に保つと創造性が増すなどの効用があるという説を証明するために、酒を飲みまくってアル中みたいになっていく。各々の生活が崩壊していき、最後はどうなっちまうのかという話。アルコールの力を借りた人生讃歌?ネタバレあり。
スポンサーリンク