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映画 リーサルストーム ネタバレ メルギブソンがいるから面白い

リーサルストーム
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リーサルストーム

巨大ハリケーンが迫る中、避難せずにマンションに居座っている老人たちを説得しに行った警官たち。しかし、そのマンションに武装した強盗が押し入ってくる。図らずも交戦状態となるわけだが、強盗たちは多勢に無勢。そこへ参戦してくるのがメルギブソン扮する元警察署長であった――。期待せずに見たら結構楽しめたお得な感じのアクション作品。ネタバレあり。

―2021年公開 米 100分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:メル・ギブソンが、マンションに押し入った強盗団と対峙する元警官に扮したアクション。超巨大ハリケーンが近づくなか、地元の警察官コルディーロは、避難もせずマンションに籠る頑固な老人レイを説得していた。だがその頃、建物内に武装した強盗団が潜入し……。共演は「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ、「アリスのままで」のケイト・ボスワース。監督は「庭から昇ったロケット雲」のマイケル・ポーリッシュ。(KINENOTE)

あらすじ:最も強大なレベルであるカテゴリー5”に相当する超巨大ハリケーンが、プエルトリコの首都サンフアンに近づくなか、地元の警察官コルディーロ(エミール・ハーシュ)は、避難もせずマンションに籠ろうとする元警官の頑固な老人レイ(メル・ギブソン)の説得を続けていた。ところが、まもなくハリケーンが到来。その頃、あるモノを狙って建物内に武装した強盗団が忍び込んでいた。超巨大ハリケーンによって脱出不可能な極限状態に追い込まれたコルディーロとレイは、生き残りをかけたバトルに身を投じてゆく……(KINENOTE)

監督:マイケル・ポーリッシュ
出演:メル・ギブソン/ケイト・ボスワース/エミール・ハーシュ

ネタバレ感想

ディザスターパニックではない

レンタル店に置いてあったので、迷わず手を伸ばした作品。なぜかというに、メルギブソンが出てるから。彼が出てなかったら借りてなかったかも。

タイトルは『リーサルストーム』。致命的な嵐みたいな感じの意味だろうか。リーサルをつけるってとこは、完全にメルギブの代表作の一つ、『リーサルウェポン』シリーズから取ってるんだろうねぇ。

一方の原題は『force of nature』だから、両方のタイトルから類推するに、自然の驚異にさらされる内容なんかなぁと、ディザスターパニック系の作品なんだろうなって思ってた。

それは確かにそうといえばそうなんだけども、最大の警戒レベルのハリケーンという説明があったほどには、ハリケーンの脅威は描かれない。

だって、作品のほとんどはマンション内での出来事が描かれてて、外に出るのは、マンションの外壁の足場を伝って上の階に移動するときくらいだから。

その時に主人公たちが嵐の影響で滑り落ちそうにはなってたけども、他には嵐が影響してーーという描写が思い出せなかったので、やっぱり、ハリケーンが猛威を振るっている必要性はあまり感じなかったなぁ。

それでも、なんでハリケーンが必要だったのかと考えると、マンション内をできるだけ無人にしなくてはならないというシチュエーションが求められてたから、ということなんだろう。でないと、強盗団も別の計画を立てなきゃならんしな(笑)。

メルギブがいるから面白い

と、腐しているような感じだけど、この作品は思った以上に楽しめた。面白いです。それは閉鎖空間の中で敵といかに戦うかという『ダイハード』的な展開だからかもしれない。

敵のボスもなかなかサイコな奴で、情け容赦もない人間であるところが魅力的。ラストのやられ方はわかりやすい伏線だったし、あっさりと終わってしまうところは拍子抜けではあるものの、そこに至るまでの凶悪ぶりはなかなかいい。

主人公のトラウマは正直あんまり意味がないエピソードだなと思ったけども、それを補うに余りあるのが、メルギブソンの存在感だろう。

なんであんなに外に出たがらないのかと思ったら、持病があるから。その割にはまぁよく喋るし、敵の存在をいつの間にか察知して、容赦なく撃ち殺すキラーぶりを発揮。無敵の強さでゴリゴリ物語を引っ張ってくれるのだ。

ところがけっこうあっさり死んじゃって、そこは残念極まりなく、彼が舞台から姿を消してしまうと少し物語が失速してしまった感がある。

ということは、俺がこの作品を楽しめたのは、単にメルギブソンが見たかったから、ということになるんかもしらんが、それはそうなのかもしれないし、それでよろしいかと思う。

最近のメルギブの良作といえば『ブルータルジャスティス』っていうのがあって、それと比較すると物足りないが、だがしかし、やっぱりメルギブはカッコいいのである。

父が元ナチスだった爺さんは、なんだかよくわからんキャラだったけども、ラストで主人公たちは被害に遭った黒人のオッサンに爺さんの絵画をあげちゃってたけど、あれは罪にならんのだろうか(笑)。

映画 ブルータルジャスティス ネタバレ感想 アンチョビ
映画 ブルータルジャスティス ネタバレ感想 アンチョビ これは面白い。暴力映画好きにとっては、けっこうな良作。メルギブ演じるブレットとトニー(ヴィンス・ヴォーン)のコンビ芸が楽しめるバディムービー的要素がありつつ、容赦ない暴力描写。
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一作目のリッグスの世捨て人感はなかなかのもので、自暴自棄からくるハチャメチャな仕事ぶりがこの主人公の魅力になっている。
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映画 ダイハード ネタバレ イピカイエー!アクション作品の傑作 「マシンガンは頂戴したHO-HO-HO」のくだりから、ラスト、ハンスグルーバーの「イピカイエー」からの西部劇的な早撃ち対決まで、休む間もなく銃撃戦やら逃亡劇やら格闘戦やらが繰り広げられ、その一つ一つがスリリング。

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