2000年代の作品

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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『結党!老人党』ネタバレ感想 老人にも守るべきものはあるだろ

結党!老人党 言動に筋が通ったオッサンが政界に乗り出していく姿を描いた作品としては、なかなかよいのではないか。選挙に出るための条件なんかを知れるとこは無知な自分には勉強になった(笑)。ただ、「老人には守るべきものがない」という主張については...
アクション

映画『スリザー』ネタバレ感想 ラストまで楽しめるSFホラーコメディ

2000年代後半の作品とは思えないくらい、80年~90年代のモンスターパニック系映画の雰囲気を感じる作品であった。エイリアン侵略ものホラーで、コメディよりの演出が多い。特に期待もせずに観たものの、最後までなかなか楽しめる作品でした。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 96分―
アクション

映画『ゴー・ファースト 潜入捜査官』ネタバレ感想 地味すぎるカーアクション

潜入捜査物だからか、そこそこ緊迫感はあるので最後まで飽きずに観られた。ただし、ド派手なアクションは期待しないほうがいいです。いたって地味な描写が続くので。ネタバレあり。 ―2009年公開 仏 89分―
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時間移動

映画『タイム・ワープ』ネタバレ感想 東西ドイツの時代が少し勉強できます(笑)

時間移動の映画が好きなので鑑賞。主人公がタイムスリップするのは1984年のドイツ。そういえば、当時のドイツってまだ東西に分かれてたんだよなぁ。壁が崩壊する前の東ベルリンがどんな場所だったのかってのは伝わってきて、少しだけ勉強になった(笑)。 ー2009年製作 独 97分―
アクション

映画『ハウス・オブ・ザ・デッド』ネタバレ感想 何の爽快感もない銃撃シーンがすごい

ハウス・オブ・ザ・デッド ゲームが原作の映画らしい。ぜんぜん面白くなかったなぁ。みどころは、イラッとするうざいシーンがいろいろあるところだろうか(笑)。ネタバレ少し ―2005年公開 米・独・加 90分― 解説とあらすじ・スタッフとキャスト...
SF

映画『レッド プラネット』ネタバレ感想 火星で昆虫とロボットに襲撃されるパニック映画?

2001年の映画か。ヴァル・キルマーにキャリー・アン・モスにトム・サイズモアが主演なんて、本当に懐かしくなる。全然知らない映画だったのでアマゾンプライムで見つけてなんとなく鑑賞。可もなく不可もない、普通の映画でした。ネタバレあり。 ―2001年公開 米 106分―
ホラー

映画『ザ・セル』ネタバレ感想 精神世界の描写がすごいサイコスリラー

アマゾンプライムで鑑賞。なかなかおっかない内容でした。他人の心の中というか心象風景というか精神世界なんて、この映画で描かれる通り、見ても気持ちがいいものではないだろう。知らぬが仏。他人はある程度、顔の見えない他者だからこそ、うまく付き合いができるもんではなかろうか。ネタバレあり。―2001年公開 米 109分―    
ホラー

映画『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』ネタバレ感想 真実って何だろうね?

ロメロ監督追悼ってわけではないんだけども、何となく以前から気になっていたので鑑賞。メディアを風刺しているような内容だったけども、特に目新しさはない。ネタバレあり。 ―2008年公開 米 95分―
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