1990年代の作品

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映画

映画 ハードエイト ネタバレ感想 疑似的な親子愛の物語

特に物語に起伏もなく、淡々と進んでいくので、退屈に感じる人もいるかもしれんが、それなりの味わい深さはある作品だった。だけど、素晴らしいと言えるほどでもなくて、ちょっと微妙かな。ネタバレあり。 ―1996年製作 米 101分―
サスペンス・スリラー

映画 JFK ネタバレ感想 ケネディ暗殺事件の真相に迫るサスペンス

ジョン・F・ケネディ暗殺事件の真相に迫ろうとする検事の活躍を描いた史実を基にしたフィクション。ラストのケビンコスナー扮するジム・ギャリソン検事の演説が光る良作。ネタバレあり。 ―1992年公開 米 206分―
アクション

映画 フェイスオフ ネタバレ感想 ニコラスケイジとジョントラヴォルタの顔面入れ替えアクション

互いの顔の皮膚を入れ替えちゃうとかいう、かなり無茶な感じのする設定だけども、アクション作品としてはかなり高水準な面白映画。ジョン・ウー作品の中でも最も有名かつ誰にでも楽しめる内容だと思う。ネタバレあり。 ―1998年公開 米 138分―
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バイオレンス・クライム

映画 ダークマン ネタバレ感想 リーアム・ニーソンが人工皮膚を被って暴れる話

リーアム・ニーソンが人工皮膚を被ったダークマンを演じた怪作。大火傷によって神経がマヒしてしまった男が、超人的なパワーを発揮して自身を襲った悪党たちに復讐する話。パワー云々よりも、皮膚を使って変装する部分のほうが面白いかな。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 96分―
映画

映画 アイズワイドシャット ネタバレ感想 ムジカなんとか言う単調なピアノ曲が

それぞれのシーンも静かな動きで長く描写して、しかもムジカなんとか言う単調なピアノの曲が流れつづけ、この曲がやたらと耳に残るんだけど、しつこすぎてイライラしてくる。ということで、最後まで観続けるのがなかなかツライ作品であった。
アクション

映画 ブロークンアロー ネタバレ感想 初悪役のトラヴォルタ

ジョン・ウー監督ハリウッド進出作の第2弾。ジョン・トラヴォルタが悪役で、そいつのライバルがクリスチャンスレイターである。しかし、本作において活躍度が高いのは、スレイターよりもサマンサ・マシス演じるレンジャーのテリーだ。
バイオレンス・クライム

映画 リプレイスメントキラー ネタバレ感想 チョウユンファのハリウッド進出作

映画 『リプレイスメントキラー』チョウ・ユンファのハリウッド進出第一弾の作品。久しぶりに鑑賞したらそこそこ楽しめた。監督が今では有名なアントワン・フークアだったことに驚き。彼っぽさというよりは、製作に絡んでいるジョン・ウーテイストが濃いアクション作品。
アクション

映画 ウォーターワールド ネタバレ感想 失敗というほど酷くもない

公開当時、すさまじい製作費をかけたという触れ込みで大々的に宣伝されてたような気がするが、さほどヒットしなかった残念映画。海洋版『マッドマックス』ってな雰囲気で、それ以外にはさしたる特徴もないんだけど、失敗というほどでもなく、個人的にはけっこう好きな作品。ネタバレあり。 ―1995年公開 米 135分―
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