青春

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人生半降り

映画『アズミ・ハルコは行方不明』ネタバレ感想 結末は爽やかです

とても面白い映画でした。蒼井優が非常にキレイに撮れていて、そこがまずイイ。高畑充希は初めて見たけども、バカっぽいキャラに非常にはまっていた。この作品は人生を半分降りた女性たちの話だと思わされたという、個人的感想を。ネタバレあり。―2016年公開 日 100分―
映画

映画『グッド・ネイバー』ネタバレ感想 ジェームズ・カーン(泣)

予告、宣伝、コピーだと『ドント・ブリーズ』の二番煎じ的なサイコ親父映画のような印象を受ける。しかも主演がジェームズ・カーン。彼が観たくて借りてきたのだが、その結果はどうだったかという感想。冒頭からネタバレしてます。 ―2016年製作 米 98分―
バイオレンス・クライム

映画『ケンとカズ』ネタバレ感想 青春犯罪友情映画

これはなかなか切ない話だ。底辺の生活から抜け出すには、犯罪に手を染めるしかないのだろうか。現代社会のリアルな一面を描いているようにも思わせて、非常に優れた作品だと思いました。関係ないけど、なんかね、タイトルの語呂の良さが「ずんのやす」を思わせる。「ずんのやす」「ケンとカズ」(笑)。ネタバレすこし。 ―2016年 日 96分―
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SF

映画『フィフス・ウェイブ』ネタバレ 感想 詰め込み過ぎてスカスカ

この手のどうしようもない作品も嫌いではないので、最後まである意味では楽しみながら観た。同じように、残念映画を観て突っ込むのが大好きな人は、楽しめるんではなかろうか。怒りを感じるほど酷い映画ではない(もちろん個人的主観)と思う。なぜ楽しめたのかを、考えてみたい。ネタバレあり。 ―2016年 米 112分―
サスペンス・スリラー

映画『ザ・ギフト』ネタバレなしオススメ感想 良作です タダより怖いものはない

1人の登場人物に感情移入し続けると、どこかでそれを裏切られるような展開になっている。ラストまで面白く観られるうえ、心にどっしりする何かを残す作品だ。鑑賞するか迷っている人のため、ネタバレなしでおすすめポイントを。 ―2016年 米 108分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』ネタバレ少し みんな無力!

作品内で描かれる舞台の時代背景を知らない人でも、この映画は楽しめるはずだ。鑑賞した人間の心になんらかの楔を打ち込んでくるだろう。楔を打たれるために、台湾の歴史だのなんだのを必ずしも知っている必要はない。ネタバレは少なめ。 ― 2017年公開(1991年製作)台 236分―
映画

映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』その怒りをライムしろ!

史実を基にした映画ってことで、ヒップホップ好きじゃなくても見て損はない! かえってヒップホップ好きになれるかも。個人的にはこの作品を見ると、当時のラップミュージックを聴きたくなる。ネタバレはほんの少し。 ―2015年公開 アメリカ 147分―
ホラー

映画『最終絶叫計画』バカを貫くのもなかなか大変である

様々な作品の要素を寄せ集めてパロディにしている映画。、『スクリーム』と『ラストサマー』を物語の下敷きにしつつ、30作以上の作品をネタにしているので、何の作品のシーンかを思い出したりしながら見るには楽しめるのではないだろうか。ちなみに俺は、30作も見つけられなかった。―2000年公開 アメリカ 89分―
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