ジョニー・トー

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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 暗戦 デッドエンド ネタバレ感想 アンディラウ対ラウチンワン

ジョニー・トー監督作品。泥棒のチャン(アンディ・ラウ)と、ワーカホリック刑事のホー(ラウ・チンワン)の対決を描いたクライム・サスペンス。お互いを好敵手と認め合い、相手の上を行こうと火花を散らす中で、2人の間に芽生える友情物語とも言える。ネタばれあり。 ―2000年公開 香 93分―
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映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて 感想

8年に渡って取材した内容を60分にするってのはかなり大変だと思うが、それだけ長い期間かけてきたようには思えない薄っぺらさ。香港の街並みなど趣のある風景を入れ込むのは別にかまわないけど、ジョニー・トーの何を表現したかったのかボヤけているように思った。 ―2013年公開 仏=香=中 60分―
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「あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界」 感想

『映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて』という別のドキュメンタリーを見るつもりで、間違って本作を鑑賞してしまった。ジョニー・トー監督が好きなので別にいいんだけど。
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バイオレンス・クライム

映画『マッスルモンク』ネタバレ感想 仕事を選ばないアンディ・ラウ(笑)

肉襦袢を身にまとったアンディ・ラウが奮闘するお笑い要素満載映画と思わせておいて、だんだんシリアスになっていく、よくわからんハチャメチャ作品。ジョニー・トーが監督作としては、『柔道龍虎房』に並ぶかそれ以上にぶっ飛んだ内容だ。ネタバレあり。 ―2003年公開 香 93分―
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映画『ドラッグ・ウォー 毒戦』ネタバレ感想 ジョニートー監督作品

ジョニー・トー大先生の作品。けっこう大味ではあるものの、潜入捜査ものとして楽しめる内容だし、中盤とラスト近くの銃撃戦のかっこよさは、さすがジョニー・トー監督である。ネタバレあり。 ―2014年公開 香=中 106分―
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映画『フルタイム・キラー』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督の手抜き作品(笑)

新旧殺し屋がナンバーワンを決めるために死闘するアクション作品。ジョニー・トーの作品としては小粒な感じだが、笑えるし俺はけっこう好きだな。ネタバレあり。 ―2004年公開 香 101分―
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映画『MAD探偵 7人の容疑者 神探』ネタバレ感想 人の内面が見えちゃう狂人

多重人格ものを扱った中では、けっこう異色な内容である。なぜかというに、真相究明に活躍する人物がイカレちゃってるから(笑)。しかも、多重人格者の描写の仕方が非常に斬新。細部に突っ込みどころはあるものの、さすがジョニー・トー監督が共同監督の片割れを務めているだけはある。ネタバレあり。 ―2011年公開 香 89分―
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映画『エレクション 死の報復』ネタバレ感想 黒社会の血みどろ選挙運動

前作で会長になったロク。側近には前回の選挙の騒ぎに乗じて彼の下についたジミー(ルイス・クー)、トンクン(ラム・カートン)、フェイ(ニック・チョン)らの実力者がいる。ロクは任期を終えても会長の座に居座り続けることを画策、他の3人もそれぞれに野心がある。では、今回の選挙はどうなるのかという話。ネタバレあり。 ―2006年製作 香 92分―
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