バイオレンス・クライム 映画『ローグアサシン』ネタバレ感想 ステイサムの日本語とジョン・ローンは必見 公開当時に劇場で鑑賞したときに、笑いを押し殺すのに難儀したシーンがある。それはジェイソン・ステイサムが日本語を話すシーンだ。マジで笑えるのでそこだけでも観る価値はある。仮に、そこで笑えなくてもそれなりに楽しめる作品だとは思う。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 103分― 2018.04.07 バイオレンス・クライムアクション映画2000年代の作品
バイオレンス・クライム 映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』ネタバレ感想 久しぶりに鑑賞して思うのは、やっぱりこの作品はミッキー・ロークとジョン・ローンを観て楽しむ映画だということ。物語的な面白さもあるんだけども、スタンレーのキャラが手前勝手すぎるし、有能というよりは強引なだけって感じがして、あまり感情移入ができないからだ。ネタバレあり。 ―1986年公開 米 134分― 2018.04.03 バイオレンス・クライムサスペンス・スリラー映画1980年代の作品
バイオレンス・クライム 映画『クライム・スピード』ネタバレ感想 カマを掘られたエイドリアン・ブロディ(笑) 引用した解説によると、リメイク作品らしい。エイドリアン・ブロディが何となく好きなので鑑賞してみた。もっとカッコいい役柄だと思っていたら、最後までダメ人間な残念男を演じていた(笑)。ネタばれあり。 ―2015年公開 加・盧 94分― 2018.03.31 バイオレンス・クライム映画サスペンス・スリラー2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画『アウトサイダー』ネタバレ感想 日本人キャストが豪華なネットフリックス作品 ネットフリックスオリジナル作品。黒社会を描いた作品はけっこう好きで、しかも日本を舞台にしたヤクザ映画ということなんて、かなり期待をして鑑賞。セリフが少なく、静かに淡々と物語が進んでいく印象であった。ネタバレあり。 ―2018年ネットフリックス公開 米 120分― 2018.03.14 バイオレンス・クライム映画ネットフリックス2018年公開の映画2010年代の作品
サスペンス・スリラー 映画『ゴーン・マネー』ネタバレなし感想 淡々と時間が過ぎていくだけ 一応ラストまで鑑賞はできたが、なかなか観続けるのがツライ作品だった。内容がツライのではない。ものすごく淡々と話が進んでいて、起伏がないように感じてしまって退屈だったのである。ネタバレなし。 ―2015年製作 加 96分― 2018.03.03 サスペンス・スリラー映画2010年代の作品
アクション 映画『スペシャル・オペレーション』ネタバレ感想 ブラジル怖い ブラジル映画。ブラジルのギャングを描いた傑作と言えば『シティ・オブ・ゴッド』があるし、そうしたギャングの摘発に奮闘する映画には、『エリート・スクワッド』がある。本作もそれに似た系統の作品であった。これらを鑑賞して総じて言えるのは、ブラジル怖すぎってことである。ネタバレあり。 ―2015年製作 伯剌 99分― 2018.03.01 アクション映画サスペンス・スリラーヒューマン2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画『ブラッド・スローン』ネタバレ感想 悪に染まってでも妻子は守る、ハードボイルドな男の話 なかなかハードボイルドな内容であった。過失によってムショ送りになった男が、妻子を守るために塀の中で悪に染まっていく話。刑務所の中でも外でも、主人公のマネーの行動は終始一貫して変わらない。元の生活には戻れなかったとしても、彼の行動原理はすべてが愛する家族のためのものなのだ。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 121分― 2018.02.24 バイオレンス・クライム映画ヒューマンファミリー2017年公開の映画2010年代の作品
韓国映画 映画『友へ チング』ネタバレ感想 チャン・ドンゴンのギラギラ感がよい ジュンソクとサンテクの友情物語的展開なのだが、サンテクは単なるわき役。実はジュンソクとドンソクの似た者同士な男2人の青春刺し殺しムービーであった。ネタバレあり。 ―2002年公開 韓 118分― 2018.02.14 韓国映画映画青春アジア映画(邦画のぞく)2000年代の作品