ギャング

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バイオレンス・クライム

映画『ローグアサシン』ネタバレ感想 ステイサムの日本語とジョン・ローンは必見

公開当時に劇場で鑑賞したときに、笑いを押し殺すのに難儀したシーンがある。それはジェイソン・ステイサムが日本語を話すシーンだ。マジで笑えるのでそこだけでも観る価値はある。仮に、そこで笑えなくてもそれなりに楽しめる作品だとは思う。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 103分―
バイオレンス・クライム

映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』ネタバレ感想

久しぶりに鑑賞して思うのは、やっぱりこの作品はミッキー・ロークとジョン・ローンを観て楽しむ映画だということ。物語的な面白さもあるんだけども、スタンレーのキャラが手前勝手すぎるし、有能というよりは強引なだけって感じがして、あまり感情移入ができないからだ。ネタバレあり。 ―1986年公開 米 134分―
バイオレンス・クライム

映画『クライム・スピード』ネタバレ感想 カマを掘られたエイドリアン・ブロディ(笑)

引用した解説によると、リメイク作品らしい。エイドリアン・ブロディが何となく好きなので鑑賞してみた。もっとカッコいい役柄だと思っていたら、最後までダメ人間な残念男を演じていた(笑)。ネタばれあり。 ―2015年公開 加・盧 94分―
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バイオレンス・クライム

映画『アウトサイダー』ネタバレ感想 日本人キャストが豪華なネットフリックス作品

ネットフリックスオリジナル作品。黒社会を描いた作品はけっこう好きで、しかも日本を舞台にしたヤクザ映画ということなんて、かなり期待をして鑑賞。セリフが少なく、静かに淡々と物語が進んでいく印象であった。ネタバレあり。 ―2018年ネットフリックス公開 米 120分―
サスペンス・スリラー

映画『ゴーン・マネー』ネタバレなし感想 淡々と時間が過ぎていくだけ

一応ラストまで鑑賞はできたが、なかなか観続けるのがツライ作品だった。内容がツライのではない。ものすごく淡々と話が進んでいて、起伏がないように感じてしまって退屈だったのである。ネタバレなし。 ―2015年製作 加 96分―
アクション

映画『スペシャル・オペレーション』ネタバレ感想 ブラジル怖い

ブラジル映画。ブラジルのギャングを描いた傑作と言えば『シティ・オブ・ゴッド』があるし、そうしたギャングの摘発に奮闘する映画には、『エリート・スクワッド』がある。本作もそれに似た系統の作品であった。これらを鑑賞して総じて言えるのは、ブラジル怖すぎってことである。ネタバレあり。 ―2015年製作 伯剌 99分―
バイオレンス・クライム

映画『ブラッド・スローン』ネタバレ感想 悪に染まってでも妻子は守る、ハードボイルドな男の話

なかなかハードボイルドな内容であった。過失によってムショ送りになった男が、妻子を守るために塀の中で悪に染まっていく話。刑務所の中でも外でも、主人公のマネーの行動は終始一貫して変わらない。元の生活には戻れなかったとしても、彼の行動原理はすべてが愛する家族のためのものなのだ。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 121分―
韓国映画

映画『友へ チング』ネタバレ感想 チャン・ドンゴンのギラギラ感がよい

ジュンソクとサンテクの友情物語的展開なのだが、サンテクは単なるわき役。実はジュンソクとドンソクの似た者同士な男2人の青春刺し殺しムービーであった。ネタバレあり。 ―2002年公開 韓 118分―
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