刑事もの

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アクション

映画 48時間 ネタバレ感想 ニックノルティ&エディマーフィ―

この作品はバディムービーで、白人の横暴な刑事と黒人の囚人がその絡み合いの中で絆を培っていくところがよいのである。スーツに身をまとったスマートかつキレのある動きをするエディマーフィ演ずるレジ―がカッコよく、相変わらず口達者な役柄で、そのセリフもなかなか洒落がきいていて笑える。
サスペンス・スリラー

映画 シーオブラブ ネタバレ感想 すぐキレるアルパチーノ

映画 シーオブラブ ネタバレ感想 すぐキレるアルパチーノ 刑事の仕事しか生きがいのない孤独な男が、ある殺人事件の容疑者の女と恋仲になってしまい、相手の潔白を祈りつつも嫌疑の目で見てしまって葛藤する話。ネタバレあり。
バイオレンス・クライム

映画 友よ、さらばと言おう ネタバレ感想 フレンチノワールアクション

映画 友よ、さらばと言おう ネタバレ感想 フレンチノワールアクション オリヴィエマルシャル的フランスノワールを、アクション要素を強めに、しかもうまく盛り込んだ感じ。尺が短い中でスピーディに話が進んでいくところがとてもいい。
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2020年代の作品

映画 肥龍過江 燃えよデブゴン TOKYO MISSION ネタバレなし感想

映画 肥龍過江 燃えよデブゴン TOKYO MISSION ネタバレなし感想 谷垣健治氏がドニーイェン先生と組んだアクションコメディ。イップマンシリーズを除く最近のドニー先生の香港格闘アクションの中でもかなり楽しめる作品。ネタバレなし。
2020年公開の映画

映画 ブルータルジャスティス ネタバレ感想 アンチョビ

映画 ブルータルジャスティス ネタバレ感想 アンチョビ これは面白い。暴力映画好きにとっては、けっこうな良作。メルギブ演じるブレットとトニー(ヴィンス・ヴォーン)のコンビ芸が楽しめるバディムービー的要素がありつつ、容赦ない暴力描写。
アクション

映画 ダイハードラストデイ ネタバレ感想 放射能のくだりが適当

映画 ダイハードラストデイ ネタバレ感想 放射能のくだりが適当すぎ シリーズ最終作(今のところ)としては、かなり残念な感じ。『リーサルウェポン』シリーズなんかは、それなりによくまとまって完結したのに、今作は続編として登場するまでの年月が空きすぎたせいなのか、なんなのか、ともかく『ダイハード』という名を冠していることに残念さを感じてしまう残念作品
2020年代の作品

映画 ホワイトストーム ネタバレ感想 アンディラウVSルイスクー

映画 ホワイトストーム ネタバレ感想 アンディラウVSルイスクー 話の細部なんてどうでもいい感じのアクション作品っていう意味では香港らしい作品ではある。銃撃戦はあるし、カーチェイスもあるし、その辺の迫力はなかなか。
バイオレンス・クライム

映画 ヒート(1995) ネタバレ感想 デニーロVSパチーノ 犯罪作品の傑作

映画 ヒート(1995) ネタバレ感想 デニーロVSパチーノ 犯罪作品の傑作 マイケルマン監督作。犯罪(強盗)を生業とする男たちと、それを摘発せんとする刑事たちの戦いを描いた作品の中では、最高峰の面白映画。迫力のある銃撃戦や、犯罪のプロとそれを取り締まる刑事という有能な男同士が仕事で火花を散らすライバル描写も素晴らしい。30秒フラットで高飛びする覚悟を持つ男、ニールと、仕事大好きハナ警部の戦いの結末やいかに。銃撃戦の迫力もすごい!
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