映画 激怒 RAGEAHOLIC (2021) ネタバレ感想 高橋ヨシキ氏の初長編監督作品
暴力刑事の深間が精神治療のために海外で薬漬けになって帰国してみたら、馴染みのある街がディストピアになっていることに気付く。正しい顔をして暴力的な行為を繰り返す住人や同僚たちを目の当りにする日々の中で、怒りが蓄積していき、深間はついに大激怒することに。個人は組織的な暴力に対し、怒っていいし、怒るべきだと呼びかけ、タイトル通り激怒している高橋ヨシキ氏の初長編監督作品。ネタバレあり。
2022.09.30
2022年公開の映画2020年代の作品バイオレンス・クライムアクションSFディストピア映画