刑事もの

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韓国映画

映画 コンフィデンシャル/共助 ネタバレ感想 顔面格差激しすぎ(笑)

北の堅物イケメン刑事と南のおっちょこちょいな顔面破壊刑事がジタバタしながら偽札組織を追い詰めるバディームービー。この手の映画は細部なんてどうでもよくて、アクション要素や2人がコンビとなるプロセスを楽しめばよい。ネタバレあり。 ―2018年公開 韓 124分―
アクション

映画 マイノリティ・リポート ネタバレ感想 黒幕がわかりやすい

生きている人間をプールに浸らせておいて未来の殺人を予知するシステムってかなり鬼畜だと思うんだけど、どうして作中の人たちは、その残酷さに一切触れないのだろうか。捜査方法そのものの是非より、先に論じられる点だと思うんだけどなぁ。ネタバレ少し。 ―2002年公開 米 145分―
映画

映画 エビデンス 全滅 ネタバレ感想 犯人の動機は?

残虐な殺人犯を捜す手掛かりは、現場に残されていたビデオカメラの映像。そこには被害者たちが撮影した犯行現場が映されていた。刑事たちはその内容をもとに捜査をすすめ、犯人を摘発するに至るわけだが――ネタバレあり。 ―2013年公開 米 93分―
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バイオレンス・クライム

映画『県警対組織暴力』ネタバレ感想 役者たちの顔面力がすごい

昔の邦画の役者たちは、本当に存在感がすごい。顔面力があって渋いのである。タイトルの組織暴力ってのは、極道と癒着した政治家とか金持ちとか公僕とかも含んだものらしい。ネタバレあり。 ―1975年公開 日 100分―
バイオレンス・クライム

映画『ミッション:アンダーカバー』ネタバレ感想 終盤から怒涛の展開に(笑)

ある潜入捜査官が、麻薬組織の中で根性見せて成りあがっていきながら、巨大組織のボスと邂逅。彼に取り入ることで、組織のせん滅をもくろむ。それなりにスリリングに話が進み、ラストの30分くらいから怒涛の勢いでアクション映画になる。ネタバレあり。 ―2018年公開 中 122分―
バイオレンス・クライム

映画『監視者たち』ネタバレ感想 『天使の眼、野獣の街』の良リメイク

香港映画、『天使の眼、野獣の街』のリメイク作品。大筋はオリジナルと変わらないものの、少しずつ細部をいじっていることで、良質な内容に仕上がっている。ネタバレあり。 ―2013年公開 韓 118分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『天使の眼、野獣の街』ネタバレ感想 

ジョニー・トー監督作品で脚本をよく務めている、ヤウ・ナイホイの監督デビュー作。それなりに緊迫感があって楽しめるし、悪役も個性的ではあるものの、何かが物足りない印象もある。ネタバレあり。 ―2009年公開 香 90分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『ドラッグ・ウォー 毒戦』ネタバレ感想 ジョニートー監督作品

ジョニー・トー大先生の作品。けっこう大味ではあるものの、潜入捜査ものとして楽しめる内容だし、中盤とラスト近くの銃撃戦のかっこよさは、さすがジョニー・トー監督である。ネタバレあり。 ―2014年公開 香=中 106分―
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