犯罪者

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バイオレンス・クライム

映画『全員死刑』ネタバレ感想 題材は大牟田一家4人殺害事件

バイオレンス描写がなかなかエグイが、ところどころで笑えてしまう変な映画。実際に起きた事件を題材にして脚色を加えた内容に、作り手のパワーを感じた。最後まで面白く観られる娯楽作品である。ネタバレ少し。―2017年公開 日 98分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『プロテージ 偽りの絆』ネタバレ感想 ドラッグの恐ろしさが分かる良作

潜入捜査もの、麻薬がらみの犯罪ものが好きな人にはオススメしたい良作です。香港映画がすごく好きな人は当然知っている作品なんだろうが、そうではない人も観る価値のある映画と思う。ネタバレ少し。―2007年製作 米 109分―
映画

映画『追憶(2017)』ネタバレ感想 長澤まさみの出番が少ない…

富山県のどっかが舞台になってたと思うんだけど、なかなか閉そく感のある雰囲気が漂っていて、息がつまるような苦しさを感じる。そんな希望のない土地で、悲惨な幼少時を過ごした人間たちの25年後が描かれる。ネタバレあり。―2017年公開 日 99分―
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映画

映画『ドッグ・イート・ドッグ』ネタバレ感想 

これは評価や好みが分かれそうな映画だと思った。幻想的というか妄想みたいなシーンが入ったりするし、作品全体がぼんやりとしていた印象。個人的にはイカれた奴らがぶっ飛んだことをしてのけるクライムサスペンスかと勝手に思っていたので、残念な作品であった。ネタバレは少し。―2017年公開 米 93分―
バイオレンス・クライム

映画『潜入者』ネタバレ感想 潜入捜査官に、家族はいらない

潜入者実話に基づいた物語ってことで、なかなか面白く観た。潜入捜査を行うメイザ―氏がどんな思いで潜入捜査を進めていて、彼を取り巻く人々との間の葛藤もセリフを多用せずに描かれているところがよい。ネタバレなし―2017年公開 英 127分―解説と...
バイオレンス・クライム

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』ネタバレなし感想

飛行機の操縦士として稀有な才能を持つ男が、その才を様々な組織から見込まれて成り上がっちゃうという、奇天烈でありながら事実を基にした物語。バリーの人生を追っていくだけでも楽しめるけども、80年代のアメリカとその周辺国の関係を垣間見られるという意味では、当時の歴史も学べる良作。ネタバレなし。―2017年公開 米 115分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『善惡の刃』ネタバレなし感想 薬村五叉路タクシー運転手殺人事件

実際に起きた事件をもとに製作された話だとか。この映画を観てよくわかるのは、法ってのは絶対ではなくて、解釈次第で白を黒にも、黒を白にも、どちらに転がすこともできるってことだ。ネタバレなし―2017年公開 韓 119分ー
アクション

映画『ゴー・ファースト 潜入捜査官』ネタバレ感想 地味すぎるカーアクション

潜入捜査物だからか、そこそこ緊迫感はあるので最後まで飽きずに観られた。ただし、ド派手なアクションは期待しないほうがいいです。いたって地味な描写が続くので。ネタバレあり。―2009年公開 仏 89分―
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