犯罪者

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バイオレンス・クライム

映画『クロッシング・デイ』ネタバレ感想 イーサン・ホークはカッコいいけど…

監督の体験をもとにしたらしい犯罪映画。体験をもとにしたら面白いのか、というとそうでもないことがわかる残念作品であった。ともかく、ケチな犯罪を続ける主人公らに感情移入ができない内容。ネタバレあり。 ―2013年公開 米 100分―
バイオレンス・クライム

映画『フォーリング・ダウン』ネタバレ感想 本当の異常者どもが町に大勢いる

暴走野郎、Dフェンスがある日、何もかもどうでもよくなって暴走を始める話。自分では抑制しているつもり、当たり前のことをしているつもりでも、日常の言動そのものが実はすでに、異常であるかもしれない。と、考えるなら、みんな愚犯者であり、異常者なのだ。それに気付かせてくれる力を持つのが、この作品の良さである。ネタバレあり。 ―1993年 米 118分ー
バイオレンス・クライム

映画『CUT BANK』ネタバレ感想 息苦しい田舎町で起こる殺人事件

CUT BANK カットバンクというモンタナ州(確か)の田舎町で起きる殺人事件。しかし、被害者は死んでいなかった。事件は閉塞した田舎町から脱出したい、ある男が計画した偽装殺人だったのだ。いろいろの要素が盛り込まれている割にはそれらが消化しき...
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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『男たちの挽歌』ネタバレなし感想 無駄に生きるな。熱く死ね!

数年に一度は観たくなる、暑苦しすぎる男の友情映画。個人的にはホーの、弟=キットに対する思いとかはどうでもよく、ただただ、マークのカッコよさが際立つ作品である。無駄に生きるな。熱く死ね! ネタバレなし。 ―1987年公開 香 95分―
サスペンス・スリラー

映画『ブラッディ・リベンジ』ネタバレ感想 レイプ野郎ども怖い

もっとホラーよりの話かと思ったら、そうでもなかった。主演の人はクリント・イーストウッドの娘さんだろうか。目になんとなく面影がある。そんな彼女がレイプ被害にあい、男どもに復讐を果たす話。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 92分―
バイオレンス・クライム

映画『アンダードッグ 二人の男』ネタバレなし感想 マ・ドンソクがなかなか強い

『新感染 ファイナル・エクスプレス』で日本でも広く顔知られるようになった、マ・ドンソク主演作品。もう一人の主人公は映画初主演の歌手の人らしい。ストリートに生きる若者と裏社会で生きざるを得なくなった親父が繰り広げるドタバタサスペンス。ネタバレなし。 ―2018年公開 韓 92分―
バイオレンス・クライム

映画『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』ネタバレなし感想

数年に1度は観たくなる作品。オープニングとラストが非常に格好いい、渋い男たちの生き様と友情が描かれたナイスなB級アクション。字幕版は、トム・サイズモアのむちゃくちゃで聞き取れない日本語シーンも必見。ネタバレなし。 ―1992年公開 米 89分―
バイオレンス・クライム

映画『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』ネタバレ感想

久しぶりに鑑賞して思うのは、やっぱりこの作品はミッキー・ロークとジョン・ローンを観て楽しむ映画だということ。物語的な面白さもあるんだけども、スタンレーのキャラが手前勝手すぎるし、有能というよりは強引なだけって感じがして、あまり感情移入ができないからだ。ネタバレあり。 ―1986年公開 米 134分―
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