犯罪者

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バイオレンス・クライム

映画 アンタッチャブル ネタバレ感想 ラストまでつまらないわけがない 階段乳母車は名シーン

デパルマ的変態性は薄めだけど、娯楽作品的に優れた面白映画。階段の乳母車とかはやっぱり名シーンだと思うし、豪華なキャストでラストまで楽しめる。
サスペンス・スリラー

映画 P2 ネタバレ感想 実話が基のストーカーグロサスペンス

地下駐車場のストーカー警備員に目をつけられた女性の受難を描く、実話を基にした話。警備員役のウェスベントレーの目がヤバい(笑)。
バイオレンス・クライム

映画 パージエクスペリメント ネタバレ感想

主人公側が、街を徘徊するイカれた奴らからどうやって生き延びるかーーというのを見せるという意味では、やっていることはシリーズを通して同じ。ギャングのディミトリーがかなりの強者で、政府が送り込んできた傭兵たちと互角以上に戦っちゃってるところにかなり無理があるような気もするが、その要素を抜いちゃったら他に面白味はない。
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2020年代の作品

映画 観察者(The Voyeurs)ネタバレ感想 アマゾンプライム配信

引っ越し先で、向かいの家の住人の様子を覗き見してた夫婦が、その出歯亀行為から抜け出せなくなって、災難に遭う話。期待したよりは驚きの展開があって、そこそこ楽しめた。でも、ナターシャ・リュー・ボルディッゾが出てなかったら鑑賞してなかっただろう(笑)。ネタばれあり。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 サンダーストーム特殊捜査班(L風暴) ネタバレ感想

たぶんだけど『Z STORM』『S-STORM』に続く、シリーズ3作目。内容自体は可もなく不可もなく普通過ぎるので、毎度のことだが、あまり印象に残らない。
2020年代の作品

映画 ジャスト6.5闘いの証 ネタバレ感想 育ちの良さって大事ね

イランで麻薬を売ってるナセルって奴がかなりの悪者だと思わせておいて、いざ、つかまってからの彼の所業を見せられているうちに、彼が何を目的にして犯罪を犯しながらも頑張っていたのかがわかってくると、なんだか彼のやっていることも悪いことではなかったように思わせられる。
映画

映画 ときめきに死す ネタバレ感想 ラストまで意味不明だが…

芥川賞作家、丸山健二の原作を森田芳光が脚色して映画化した作品。原作よりも読み取りづらい描写が多いが、そこはかとないコメディっぽいシュールなシーンも散見されて、その辺は楽しめる。ともかくタイトルがいい。ときめきに死す。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 幸福都市 ネタバレ感想 ネットフリックスのノワール作品

母子でブランコに乗る主人公の最も遠い過去の美しさは、彼が大人になってから生きていたディストピア的未来社会との対比として考えると、とても良いシーンだ。そういう意味では、来るべき監視社会への警鐘ともいえるし、風刺をこめたとも考えられそう。
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