アクション 映画『ナイスガイズ!』ネタバレなし感想 ラッセル・クロウ太り過ぎだろ(笑) ラッセル・クロウは役作りのためにデブになったんだろうか。あれ、太りすぎだと思うんだが(笑)。見どころは、ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウが共同で捜査を進める中でお互いの個性を知りつつ、次第に息の合ったコンビ芸をコメディタッチで魅せるところにあるんだと思うんだけども…ネタバレなし。―2017年公開 米 116分― 2017.08.19 アクション映画コメディ2017年公開の映画2010年代の作品
アクション 映画『X-DAY 黙示録』ネタバレ感想 ラストまで腑に落ちる描写がほとんどない糞映画 糞映画と分かっているのに借りてしまった(笑)。優れたところを見つけるのが難しいくらいにつまらない作品です。登場人物たちはいろいろとジタバタするものの、鑑賞している側としては謎が多すぎて彼らのジタバタの切実さを醒めた目で見守るしかない。そこを楽しめるかどうかですね。ネタバレあり。 ―2016年製作 米 86分― 2017.08.18 アクションSF映画パニックファミリー2010年代の作品
存在とかへの私的な疑問 映画『アイ,ロボット』ネタバレ感想 ラストから予想できる、新たな戦いの予感 「俺はロボットだ!」ってそんなん言われなくてもわかっている(笑)。わかっているんだけど、こういう作品を観ているとロボットと人間の存在の在り方としての違いってなんだろうと思わされる。てなことで、作品内容に触れつつそんな話を。ネタバレあり。 ―2004年公開 米 115分― 2017.07.26 存在とかへの私的な疑問アクションSF映画2000年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『ワイルド・シティ 迷城』ネタバレ感想 つまらないよ、リンゴ・ラム(泣) ショーン・ユーを久しぶりに観た。なんか顔が変わった気がする。老けたとは思わないんだけど。ルイス・クーは本当にいろんな作品に出てるね。彼に思い入れはないんだが、香港映画好きだし、2017年公開の新作ってことで、ろくにパッケージも見ずレンタル。そしたら、とてもつまらない作品でした(笑)。もちろん個人的な意見。ネタバレあり。 ―2017年 香港 102分― 2017.07.20 中国映画(香港・台湾ふくむ)バイオレンス・クライムアクション映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
アクション 映画『ゴースト・オブ・マーズ』ネタバレ感想 ジェイソン・ステイサムに毛がある(笑) 本作はジョン・カーペンター監督の2000年代最初の作品で、このあと監督したのは2010年の『ザ・ウォード/監禁病棟』だけ。影が薄くなってしまって残念である。最近は何してるんだろうか。ネタバレは少し。 ―2002年 米 98分― 2017.07.14 アクションSFホラー映画2000年代の作品
バイオレンス・クライム 映画『要塞警察』ネタバレなし ジョン・カーペンターの憎い演出が光る良作 ジョン・カーペンター監督の中でも好きな作品の一つ。主人公側のキャラが渋い。細かい説明的なセリフを使わずに、偶然出会って戦うことになった人間たちの信頼関係みたいなのがよく描けている、カッコイイ映画です。ネタバレあり。 ―1976年製作 米 91分― 2017.07.12 バイオレンス・クライムアクションサスペンス・スリラー映画1970年代とそれ以前の作品
アクション 映画『ノックアウト』ネタバレ感想 鑑賞者をノックアウトする作品 監視社会の恐怖を描いた作品なんだろうか。最初から最後まで、なんだかよくわからん内容で軽く怒りを感じてしまうような作品でした。ネタバレあり。 ―2017年 米 79分― 2017.07.05 アクションSF映画2017年公開の映画2010年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『イップ・マン 葉問』ネタバレ感想 サモ・ハンかっこよすぎ(笑) 劇場で『継承』を見て以来、全作再鑑賞したくなり、こないだ『序章』を観たので、次は本作。やっぱいいねぇ。ドニー先生はもちろん、サモ・ハンがとてもかっこいい。渋すぎるぜ師匠。ということで本作の見どころを紹介。ネタバレあり。 ―2011年公開 香 109分― 2017.06.26 中国映画(香港・台湾ふくむ)アクション映画伝記・史実ヒューマンファミリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品