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時間移動

映画『トライアングル』ネタバレ全開! 固有の存在は言えない

タイムループもの。詳細を何も知らないで見るのがオススメ。この手の映画が好きな人にとっては、かなり楽しめると思う。満足できます。ということで、「自分の存在のことは言えない」という私的な疑問も絡めつつ、ネタバレします。 -2011年公開 英・豪 99分-
バイオレンス・クライム

映画『ザ・ガンマン』マッチョなショーン・ペンが獅子奮迅の活躍

ショーン・ペンが珍しくというか、初アクションしている作品。なかなかマッチョな肉体であります。かなり無理な展開に思える部分もありつつ、最後までゴリ押しで物語を展開していく推進力はある。ということで、B級感溢れるアクション映画です。ネタバレあり。―2016年公開 アメリカ スペイン イギリス フランス 115分ー
サスペンス・スリラー

映画『白ゆき姫殺人事件』ネタバレなし 中立的視点で他人を語れるのか

クズな人間がたくさん出てきて、そいつらがある一人の人物というか事件について証言をするわけだが、どいつもこいつも、正確な情報を提供できていないのがわかる。この作品ではそれぞれの回想シーンを描写することで、そいつらの言っていることが虚偽であることが示される。全員悪人ならぬ、全員嘘つき! である。
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アクション

映画『マッハ!!!!!!!!』!が多すぎだろ

『ドラゴンVSマッハ』が面白くて、トニー・ジャーの映画をちゃんと見ようと思って見てみた。トニー・ジャーの躍動感すごすぎ。あの跳躍力といいい、パルクールぶりといい。そしてあの柔軟性。そこは楽しめます。あの街中の疾走シーンは孫文の義士団のドニー・イェン先生以上だった。
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『 哭声 / コクソン 』ネタバレ感想 噂に流されてはいけません

劇場で2回観たけどようわからん。映画評論家の町山智浩氏の「映画無駄話」によると、この作品は細部の全てが辻褄が合うようにつくられてはいないらしい。監督は「何でなにもしてない人間が苦しむのか」「神はいるのか」的な話を描きたかったんだとか。それも踏まえた感想。ネタバレしてます。 ー2017年公開 韓国 156分ー
映画

映画『リアリズムの宿』つげ義春テイストは薄いが、おもしろいです

漫画家、つげ義春原作。この話ってコメディだったんか。漫画で読んだときはどうにも笑えなかったんだけど、本作では笑えた。腹抱える類の内容ではないけど「ふふっ」て感じのちょい笑いをいたるところでしてしまう。アマゾンプライムで鑑賞できます。ネタバレなし。
韓国映画

映画『インサイダーズ 内部者たち』政治家になるための条件3つ!(嘘)

内容はハードだけど、人物さえ見分けがつけられれば面白いです。「権力者は人間ではない」と言ってるように思えた。毎度しょうもないことばっか書いてますが、今回は下品なことをしつこく話題にしますので、その辺ご注意ください。他には政治家になるための条件について。ネタバレもしてます。
映画

映画『桐島、部活やめるってよ』○○、人生やめるってよ

自分がたどってきた道を振り返らずにはいられなくなる作品です。基本的に、作中の人物は自分のことをさほど語らない。で、他人から語られることによって、その本人を描写しているのである。この記事では宏樹君の話が中心になります。
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