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映画 ファイナルスコア ネタバレ感想 スタジアムでテロリストと戦う元海兵隊員の娯楽アクション

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ファイナル・スコア

元海兵部隊の兵士が知り合いの娘とサッカー観戦に行ったら、テロリストと戦う羽目になる『ダイハード』的なアクション作品。設定に目新しさはないけども、最後まで肩ひじ張らずに楽しめる娯楽作品。ネタバレあり。

―2019年公開 英 105分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のデイヴ・バウティスタ主演によるアクション。ロンドンを訪れた元米軍特殊部隊のマイケルは、亡き戦友の愛娘ダニーを誘いサッカーの試合観戦に出かける。だが、そこでは超満員の観客を巻き込んだテロ計画が進行していた。共演は、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン、「マイティ・ソー」シリーズのレイ・スティーヴンソン、「コード211」のアレクサンドラ・ディヌ。撮影は「ザ・トーナメント」のエミール・トプゾフ。音楽を「レッド・ダイヤモンド」のジェームズ・エドワード・バーカーとティム・デスピックが担当。監督は「ザ・トーナメント」「タイム・トゥ・ラン」のスコット・マン。(KINENOTE)

あらすじ:元アメリカ海軍特殊部隊の精鋭で、現在も傭兵として死と隣合わせの生活を送るマイケル・ノックス(デイヴ・バウティスタ)。ある日、弟同然だった亡き戦友の故郷ロンドンを訪れたマイケルは、自分を実の伯父のように慕ってくれる戦友の愛娘ダニー(ララ・ピーク)を誘い、サッカーの試合観戦に出かける。父親を亡くして以来、荒んだ生活を送るダニーの久しぶりの笑顔を見てほっと胸をなでおろすマイケルだったが、その裏では超満員の観客35000人を巻き込んだ恐るべきテロ計画が進行していた……。(KINENOTE)

監督:スコット・マン
出演:デイヴ・バウティスタ/ピアース・ブロスナン/レイ・スティーヴンソン/アレクサンドラ・ディヌ

ネタバレ感想

デイヴ・バウティスタはアクション系の作品では主演の常連になりつつあり、ロック様と同じような出世街道を歩み出した感じかな。

対テロリストとの戦いに巻き込まれちゃう系作品

あらすじは引用参考してもらうとして、設定は冒頭にも書いたように、『ダイ・ハード』っぽい要素が多い。あと、球技のスタジアムで戦うところなんか、トニ―・スコット監督の作品で俺の大好きな、『ラスト・ボーイ・スカウト』に似てなくもない。そういう感じで、対テロリストとの戦いに図らずも巻き込まれちゃう系の作品である。

敵がけっこう強い

でまぁ、個人的に最も面白味を感じたのは、バウティスタ扮するマイクがエレベーター内で最初のテロリストとの戦闘を始めるところから、キッチンみたいなところで2人のテロリストをぶっ殺すあたりまでである。この辺の、相手を倒して武器や無線を奪い、何とか外部との連絡を取ろうとする部分が、ダイハードの一作目に似ていて、だからといってパクリで終わっているとは言わせぬワクワク感がある。しかも、相手が結構つよいので、マイクもかなり苦戦してて、敵の強大さを感じられるので、この先の展開を期待させてくれるのである。

ところが少しずつ物語が失速。ピアース・ブロスナンも…

ところが、ここから少しずつ物語が失速していたった感はある。上記までの展開がいいだけに、そこが惜しいんだよなぁ。マイクも体中に結構なダメージを受けているのに、包帯まくだけで復活しちゃってるし。

ということで、その後の展開もぶっ飛んでいてなかなかのもんだけども、どうも、ピアースブロスナン扮する元革命家の扱いが弱く、しかも自殺までしちゃうもんだから、キャラ的にもなんだかもったいない感じ。で、彼の弟でありテロリストのボスももっと強いのかなと思ってたらそうでもなくて、最後のほうが何となくあっさりした感じ。

いいキャラもいる

今作でもっとも突き抜けた敵キャラは、テロリストの一員である女性兵士だろう。イカれ具合がなかなかよく、もっとも印象に残るキャラであった。

女性関係で言及しておくと、マイクが守ることになる娘が、あまり可愛くないのが残念(ごめん)。親父譲りに喧嘩が強いというか、護身術を身につけているくだりがきちんと生かせているところには好感を持ったが。

アラーは偉大なり

あと、マイクの相棒役を務める中東系のスタンド警備員。彼は序盤にすごい差別的扱いを受けてたけど、実際にイギリスでのムスリムや中東の人たちの扱いってあんな感じなんだろうか。終盤のほうで、観客を逃がすために彼が「アラーは偉大なり」と叫ぶことで観客が大挙して逃げ出すシーンがあったけど、あれはあれで物議を醸しそうであったが、大丈夫なんだろうか(笑)。

その話に関連して、爆発が決定しているスタジアムから、万単位の人間たちをどのようにスムーズに退去させられるのかに興味を持って見てたんだけども、前述したようにあの中東警備員の「アラーは偉大なり」というブラックユーモアな一声で、みんなが逃げ始める。それはいいとして、あの逃げ方では絶対に押し合いへし合いで怪我人続出になるだろうし、下手したら死者が出てもおかしくないはずなのに、何のパニックも起こらずにほとんどの人間が脱出できていなところは、かなり違和感があったな。

まぁでも、そこを不問にしておけば最近のアクション作品の中では、久しぶりに楽しめる内容だった。サッカーとフットボールに対する英国人の認識の違いやプライドが物語中に生かされてるところも良い。

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