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映画 処刑山ナチゾンビVSソビエトゾンビ ネタバレ少し感想

処刑山ナチゾンビVSソビエトゾンビ
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処刑山ナチゾンビVSソビエトゾンビ

ゾンビ騒ぎで仲間と自分の片腕をなくした男、マーティンが、ゾンビの腕を移植されたことで人外のパワーを手に入れ、ナチスのゾンビ軍団と血みどろの死闘を繰り広げる。マーティンの切り札はナチスに対抗するソビエトゾンビ達を仲間に引き入れることだった。いったいどうなってしまうのかーーネタバレあり。

―2020年公開 諾=氷 101分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:2010年に日本公開された「処刑山 デッド・スノウ」の続編。悪夢のような一夜を過ごし、病院で目を覚ましたマーティンは、手違いからゾンビの腕を移植されてしまう。制御不能となり振り回される彼だったが、やがてその腕に宿る力でゾンビ軍団に立ち向かってゆく。監督は、前作に続きトミー・ウィルコラが担当。主人公マーティンも再びヴェガール・ホールが演じる。共演は「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のマーティン・スター。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。(KINENOTE)

あらすじ:仲間やガールフレンド、さらには自分の右腕を失い悪夢のような一夜を過ごしたマーティン(ヴェガール・ホール)。奇跡的に一命を取り留めたものの、病院で目を覚ますとゾンビの腕が移植されていた。その腕はナチゾンビ軍団のリーダー、ヘルツォーク大佐のもので、マーティンはコントロール出来ずに殺戮を繰り返す。だが、やがて彼はその腕に宿るパワーを使いこなし始め、アメリカのゾンビ専門家“ゾンビ・スクワッド”と共にナチゾンビ軍団へ復讐を開始する……。(KINENOTE)

監督:トミー・ウィルコラ
出演:ヴェガール・ホール/マーティン・スター

ネタバレ感想

よく知らんでレンタルしたら、シリーズ物の2作目だった。とはいえ、最初に前回のあらすじをザっと教えてくれるので特に問題ない。このブログでもいろいろ紹介したりしなかったり、ともかくゾンビ映画ってのは吐いて捨てるほどたくさんある。

その中で今作はグロ描写もなかなかありつつ、コメディよりの内容になっていて、しかも荒唐無稽のメチャクチャ展開なのでけっこう楽しめる。

図らずもゾンビと同等のパワーを手に入れたマーティンはその力を制御できずに、最初は子どもを過失で殺しちまったり、警官を殺っちまったり、ドツボにはまっていくわけだが、そんなことをさして後悔する暇もなく、ナチゾンビと対決することになっていく。

突っ込みどころは満載ではあるものの、そんなもんを無視したバカ騒ぎは一見の価値がある。てなことで、短い感想だけどそれなりに楽しいゾンビ映画です。

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