善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

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映画『結党!老人党』ネタバレ感想 老人にも守るべきものはあるだろ

結党!老人党 言動に筋が通ったオッサンが政界に乗り出していく姿を描いた作品としては、なかなかよいのではないか。選挙に出るための条件なんかを知れるとこは無知な自分には勉強になった(笑)。ただ、「老人には守るべきものがない」という主張については...
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映画『善惡の刃』ネタバレなし感想 薬村五叉路タクシー運転手殺人事件

実際に起きた事件をもとに製作された話だとか。この映画を観てよくわかるのは、法ってのは絶対ではなくて、解釈次第で白を黒にも、黒を白にも、どちらに転がすこともできるってことだ。ネタバレなし ―2017年公開 韓 119分ー
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映画『パラダイム』ネタバレ感想 カーペンター監督の謎めいたホラー

ジョン・カーペンター大先生の作品。わかりづらい話だが、ホラーとして単純に面白い。一応自分なりの解釈があるので、そのお話を。邦題がヒントになっている。ネタバレあり。 ―1988年公開 米 102分―
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映画『散歩する侵略者』ネタバレ感想 概念を奪うってすごい

人間から言葉の概念を奪っちゃう侵略者ってすごいね。ちょっと長めの感想になりますが、個人的なこの映画の解釈について紹介します。ネタバレあり。 ―2017年公開 日 129分―
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映画『エル ELLE』ネタバレ感想 破天荒で力強い女性が描かれた面白変態映画

主人公、ミシェルへの感情移入が難しい作品だ。でも、最初から感情移入を放棄して鑑賞してみると、それなりに彼女のことがわかったような気にはなれる。個人的には鑑賞前から注目していた変態映画で、やっぱりイイ意味で変態映画だったと思う(笑)。ネタバレあり。 ―2017年公開 仏=独=白 131分―
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映画『悪魔は誰だ』ネタバレ感想 複雑な感情が入り乱れるラスト

邦題のまんま、悪魔は誰なのかという話。誰なんだろうね? 全員かなぁ。たぶんそう思うよ。善悪の彼岸を想起させる良作だと思います。ネタバレあり。 ―2014年公開 韓 120分―
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映画『淵に立つ』ネタバレ感想 その恐ろしさ、ラストまで目が離せない

面白いです。そして、全体的には恐ろしい映画といえるだろう。最後のほうはよくわからん部分もあるが、いずれにしても観る人によって、いろいろな感想が出そうな内容ではあった。ということで、少しだけネタバレして、個人的にこの作品から得た感想を。 ―2016年 日=仏 119分―
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書籍『現代暴力論「あばれる力」を取り戻す』栗原康 感想 生きる力を解放しろ!

栗原氏の書籍、読むの4冊目。出版された順番を確かめてないのでよくわからんが、過去に読んだ3冊のエッセンスを1冊にまとめたような感じの内容だった。社会の束縛なんて関係ない、自分の生きる力を解放しろ! ということで、これを読んだうえで、このブログにあがってる栗原氏の他の書籍も読むといいかも。
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