青春

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映画『リピーターズ』ネタバレ感想  贖罪強要青春タイムループもの

雷に打たれて感電した若者3人組が、なぜか同じ日を繰り返すループから抜けられなくなる。それぞれが置かれた状況にどう向き合い、ラストはどうなるのかというお話。なかなか面白く観れたが、よく考えると変な映画だ。何が変なのか? ネタバレあり。 ―2010年製作 未公開 加 85分―
バイオレンス・クライム

映画『ケンとカズ』ネタバレ感想 青春犯罪友情映画

これはなかなか切ない話だ。底辺の生活から抜け出すには、犯罪に手を染めるしかないのだろうか。現代社会のリアルな一面を描いているようにも思わせて、非常に優れた作品だと思いました。関係ないけど、なんかね、タイトルの語呂の良さが「ずんのやす」を思わせる。「ずんのやす」「ケンとカズ」(笑)。ネタバレすこし。 ―2016年 日 96分―
SF

映画『フィフス・ウェイブ』ネタバレ 感想 詰め込み過ぎてスカスカ

この手のどうしようもない作品も嫌いではないので、最後まである意味では楽しみながら観た。同じように、残念映画を観て突っ込むのが大好きな人は、楽しめるんではなかろうか。怒りを感じるほど酷い映画ではない(もちろん個人的主観)と思う。なぜ楽しめたのかを、考えてみたい。ネタバレあり。 ―2016年 米 112分―
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映画

映画『ザ・ギフト』ネタバレなしオススメ感想 良作です タダより怖いものはない

1人の登場人物に感情移入し続けると、どこかでそれを裏切られるような展開になっている。ラストまで面白く観られるうえ、心にどっしりする何かを残す作品だ。鑑賞するか迷っている人のため、ネタバレなしでおすすめポイントを。 ―2016年 米 108分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』ネタバレ少し みんな無力!

作品内で描かれる舞台の時代背景を知らない人でも、この映画は楽しめるはずだ。鑑賞した人間の心になんらかの楔を打ち込んでくるだろう。楔を打たれるために、台湾の歴史だのなんだのを必ずしも知っている必要はない。ネタバレは少なめ。 ― 2017年公開(1991年製作)台 236分―
SF

映画『ブロブ 宇宙からの不明物体』ネタバレ感想 

アラフォー世代の映画好きな人なら、きっと地上波の放映でも見たことがあるであろう作品です。久しぶりに見たらすごく面白くて、びっくり。当時はそんなに楽しく見た覚えはなかったんだけど。軽くネタバレ ―1989年公開 米 95分―
ホラー

映画『最終絶叫計画』バカを貫くのもなかなか大変である

様々な作品の要素を寄せ集めてパロディにしている映画。、『スクリーム』と『ラストサマー』を物語の下敷きにしつつ、30作以上の作品をネタにしているので、何の作品のシーンかを思い出したりしながら見るには楽しめるのではないだろうか。ちなみに俺は、30作も見つけられなかった。―2000年公開 アメリカ 89分―
映画

映画『リアリズムの宿』つげ義春テイストは薄いが、おもしろいです

漫画家、つげ義春原作。この話ってコメディだったんか。漫画で読んだときはどうにも笑えなかったんだけど、本作では笑えた。腹抱える類の内容ではないけど「ふふっ」て感じのちょい笑いをいたるところでしてしまう。アマゾンプライムで鑑賞できます。ネタバレなし。
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