バイオレンス・クライム

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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『 哭声 / コクソン 』ネタバレ感想 噂に流されてはいけません

劇場で2回観たけどようわからん。映画評論家の町山智浩氏の「映画無駄話」によると、この作品は細部の全てが辻褄が合うようにつくられてはいないらしい。監督は「何でなにもしてない人間が苦しむのか」「神はいるのか」的な話を描きたかったんだとか。それも踏まえた感想。ネタバレしてます。 ー2017年公開 韓国 156分ー
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映画『インサイダーズ 内部者たち』政治家になるための条件3つ!(嘘)

内容はハードだけど、人物さえ見分けがつけられれば面白いです。「権力者は人間ではない」と言ってるように思えた。毎度しょうもないことばっか書いてますが、今回は下品なことをしつこく話題にしますので、その辺ご注意ください。他には政治家になるための条件について。ネタバレもしてます。
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映画『アウトレイジ』シリーズ見どころ紹介 全員悪人!

最新作『アウトレイジ 最終章』が2017年10月7日に公開決定したそうです。新キャストにはピエール瀧、大森南朋ら。いやいや、楽しみ。てことでシリーズ2作の見どころ紹介です。全員悪人!
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映画『レジェンド 狂気の美学』犯罪は一人で隠れて、孤独にやろう

トム・ハーディが双子の兄弟を一人二役で演じた映画。数ある犯罪組織ものの中で何か突出した部分があるわけではないけど、面白く見られる。今回は作品を通じて、犯罪映画がなんで面白いのかってことと、犯罪は一人でやったほうがいいのではないか、という話。
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映画『12ラウンド』いろんなアクション作品がごった煮になった怪作

日本未公開らしいです。アマゾンプライムで視聴。なんかあんま評価高くないけど、そんなに酷くもないのでは? もちろん突っ込みたいところはいろいろあるが(笑)。昔の地上波でやってた洋画劇場向きな作品です。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『レクイエム 最後の銃弾』男の友情を描いているが・・・

香港映画の『レクイエム 最後の銃弾』。サスペンス+アクション映画ってとこでしょうか。少し長めなんだけど、アクション系とか男の友情系が好きな人は、楽しめるのではないかと。あと、ベニー・チャン監督の他作品とダンテ・ラム監督についてほんとに軽く、言及してます。
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映画『ワイルド・タウン 英雄伝説』棍棒片手に出世街道を驀進!

棍棒片手に故郷を荒らしている悪者(幼馴染みが率いている)軍団を、ザ・ロック様がぶっつぶす話です。製材所の工員→軍人→無職→保安官と華麗なるジョブチェンジ。製材所と軍人時代は描かれないものの、きっと悪者に対しての態度は変わらないんだろうなと思われる。
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映画『ディストラクション・ベイビーズ』ネタバレ感想 行為の塊と化した機械人間の話

主人公は「喧嘩をする」という行為そのものの存在で、行為の塊なのである。まさしく喧嘩機械、戦闘機械、攻撃本能だけで生きているような別次元の人間なのだ。それでもあえて1人の人間として類型化してみると、恐らく彼は、真っ直ぐで純粋な人間であったんだろう。
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