バイオレンス・クライム

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2020年代の作品

映画 孤狼の血 LEVEL2 ネタバレ感想 ラストだけなんか抽象的

脇役たちの個性が際立っているところがいい。何より、鈴木亮平がすごい。やばすぎる存在感。全編通して上林の横暴ぶりにハラハラせずにはいられない。一方の日岡は耐久力高すぎ(笑)。
2020年公開の映画

映画 初恋 ネタバレ感想 三池崇史監督のバイオレンスなラブストーリー

三池崇史監督によるバイオレンスなラブストーリー。同監督の得意としているように感じるバイオレンスな内容にうまいことラブストーリーが絡んでいるような印象で、結構楽しめた。
バイオレンス・クライム

映画 仁義の墓場 ネタバレ感想 「大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ」

昭和に実在した破滅的なヤクザ者、石川力夫の半生を描いたバイオレンス作品。「大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ」。本人が死ぬ前に残した言葉をそのまま体現したような内容になっている。ネタバレあり。 ―1975年公開 日 94分―
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2020年代の作品

映画 ガンズアキンボ ネタバレ感想 元恋人役のナターシャリューボルディッゾが美人

ゴリゴリのバイオレンスアクションっぽさを出しておきながら、それを少し外した感じのコメディ的な要素も散りばめられた感じ。そして、主人公の成長を描く中で、わかりやすく、ネット社会を風刺するような内容になっていた。ラドクリフ演じる主人公と、彼の元恋人(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ)、そして彼を狙う殺し屋のニックス(サマラ・ウィーヴィング)の関係性が、自分の予想とは異なる展開を見せたところが楽しめた。
バイオレンス・クライム

映画 復讐 Vendetta ネタバレ感想 ザビッグショーvs元刑事

ムショ送りにした犯罪者に奥さんを殺されてブチ切れた刑事が、自分も刑務所に入って奥さん殺しの男をブチ殺しに行くバイオレンスアクション作品。ビッグショーが勝てる気がしないくらい強そう(笑)。
2020年公開の映画

映画 鵞鳥湖の夜 ネタバレ感想

バイク窃盗を生業とする犯罪集団の一員が、ムショでのお勤めを終えて戻ってきたはいいものの、組織内のいざこざに巻き込まれて、図らずも警官を殺してしまったせいで、指名手配犯になってまう。そして、なんとか妻子に金を残してやろうと目論み、いろいろと頑張る話
バイオレンス・クライム

映画 恐怖のセンセイ ネタバレ感想 スポ根ではないカルトな空手道

地味に、淡々と空手にのめりこんだ男の狂気を描き、そこに白黒で割り切れない暴力の恐ろしさや、スポーツを背景にマチズモを肯定するセンセイの気味悪さみたいなんも感じさせられて、楽しめる作品。
2020年代の作品

映画 トゥルーヒストリー オブ ザ ケリーギャング ネタバレ感想

ケリーが義賊的な人物として立ち上がり、名声を高めるものの、没落していく姿をイキイキと描いた作品なのかと期待してたんだけども、そういう内容ではない。どちらかというと、母との愛憎まみれた人間関係が描かれ、それに苦しみながら末期を迎えた一人の男の物語というように見えた。
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