SF

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映画 ダウンサイズ ネタバレ感想 面白くないです

ダウンサイズ ―2018年公開 米 135分― 解説とあらすじ・スタッフとキャスト 解説:「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のアレクサンダー・ペイン監督による異色SFドラマ。身体を13cmに縮める技術が開発され、人口問題を解決するべく人類...
アクション

映画 チャッピー ネタバレ感想 魂を持つロボット

『第9地区』のニールブロムカンプ監督のSF作品。AI搭載された戦闘用警察ロボットが自我に目覚め、自らの存在を懸けてジタバタする話。AI搭載のロボットが意識を持つようになる様が描かれ、その存在を通して、ロボットと人間の存在的差異はどこにあるのかなどが感じられる内容。
2020年代の作品

映画 クワイエットプレイス2破られた沈黙 ネタバレ感想

シリーズ2作目。前作の前日譚を入れたり二つのグループの行動を描写するなど、見せ方に工夫がみられるが、クリーチャーの襲ってくるシーンにはさほど恐ろしさがないのは前作同様。むしろ、人間のつくったもののほうが、痛いし怖いのも、前作同様(笑)。
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SF

映画 アジャストメント ネタバレ感想 議長や調整官が無能すぎ

話の発端はアンソニーマッキー扮する調整官が居眠りという、あまりにも間抜けなミスをしたことによるもので、それ以外の調整官も結局は失敗ばっかしてて、単なる間抜け野郎どもがジタバタしているようにしか見えない、トンマな作品。主人公は人類の未来を担う可能性がある人物という設定を盛り込みながら、単なる1個人のラブストーリーとして終わっていくのもいかがなもんか。
2020年代の作品

映画 ビバリウム ネタバレ感想 ラストまで意味不明 不条理な世界

あるカップルが不動産屋に紹介された住宅街から出られなくなってしまう。しかも、二人のもとに謎の赤ん坊が送り込まれてきて、その子どもを育てさせられることに。誰が、何のために二人にこのようなことをさせるのか。謎展開はけっきょくラストまで謎のまま。意味不明で解説や種明かしもなしで終わっちゃうから、自分で考えなくちゃいけない。冒頭のカッコウのシーンは?そもそもあの世界って何?人は生まれて、生きて、死ぬだけ。それが自然なことで、それはこの世の不条理である。資本主義に対する風刺とも見える本作は、ジェシーアイゼンバーグとイモージェンプーツの演技がよい。
時間移動

映画 タイムリーパー未来の記憶 ネタバレ感想

前半部分は主人公ジェームスの予知能力にまつわるダイヤ強盗騒ぎが描かれる。この間にジェームスはヒロインたるアンジェラと関係を深めていくわだが、このくだりが退屈。その後、後半に入ってからジェームスがある薬を注射されることで、本作品はタイムリープの内容になっていく。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 幸福都市 ネタバレ感想 ネットフリックスのノワール作品

母子でブランコに乗る主人公の最も遠い過去の美しさは、彼が大人になってから生きていたディストピア的未来社会との対比として考えると、とても良いシーンだ。そういう意味では、来るべき監視社会への警鐘ともいえるし、風刺をこめたとも考えられそう。
2020年代の作品

映画 ジェノサイド004 ネタバレ感想 駄作かと思いきや、けっこうおもしろいです

軍事兵器開発企業とCIAが、AIロボットを開発。実験のために東南アジアのジャングルにある村にそれらを送り込んでみたら、招かれざる客がいっぱいいて、証拠隠滅を図ってロボットに人間狩りを始めさせる話。
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