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映画 タイムリーパー未来の記憶 ネタバレ感想

タイムリーパー未来の記憶
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タイムリーパー未来の記憶

―2019年製作 加 92分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:知能力を持つジェームスは幼少の頃、母親の死を予見しながら救えなかったことで、大人となった今もその能力を利用しながらやさぐれたその日暮らしの生活を送っていた。だが、アンジェラという魅力的な女性に出逢い、自分の能力をし信用してくれる地元ギャング・レイから危ない儲け話を持ちかけられたことにより、運命が大きく動き出す。自分とアンジェラの死を予見したジェームスはそれを覆すため、自分の秘密を共有する昔馴染みの協力者から渡されたタイムリープ出来る薬を手に、過去へと奔走する。果たしてジェームスは過去と未来を変える事が出来るのか!?
過去、未来を行き来することで複雑になりがちなタイムパラドックスのタブーに挑み、見事なストーリー展開で最後まで見せきる王道のSFスリラー。SFジャンルの中でも人気の高い“タイムリープ”をテーマとしたSF作品!未来を変えるために過去を何度も往来する“タイムリープ”を主題とした作品は、SFの中でも人気の高いジャンル。本作も『ルームシェア 忍び寄る魔の手』などを手がけサスペンスを得意とするカナダの監督トニー・ディーン・スミスがメガホンを取り、『 レヴェナント:蘇えりし者』出演のエイドリアン・グリン・マクモランを主演、『グリーン・インフェルノ』出演のマグダ・アパノヴィッチを共演に迎え、『バタフライ・エフェクト』や『ミッション: 8ミニッツ』を彷彿とさせるタイムリープならではの複雑なプロットながらも、前半に張り巡らされた伏線を見事に回収しながら進んでいくストーリー展開は見事。日本での公開も期待されていたフィリップ・K・ディック仕立ての王道SFスリラーがついに登場!(Amazon)

あらすじ:予知能力を持つジェームスは、幼少の頃に母親の事故死を予見するが防ぐことができなかった。大人になり予知能力を使いながらもすさんだその日暮らしを送るジェームスだったが、アンジェラという女性に出逢い、地元のギャング・レイから仕事を依頼されたことで運命が大きく動き出す。自らとアンジェラの死を予見したジェームスは彼女と共に逃亡、古くからの知人であるエリオットの元へ身を寄せるが、レイ達の襲撃に遭い、薄れいく意識の中で銃弾で死を迎える彼女の姿を目撃。意識が戻ったジェームスが居たのは過去、そして、彼の手にはエリオットが託したタイムリープを可能とする薬が・・・。彼は運命を変えるため、時間を越える決意をする。(Amazon)

監督:トニー・ディーン・スミス
出演:エイドリアン・グリン・マクモラン/マグダ・アパノヴィッチ/ジョン・カッシーニ/フランク・カッシーニ/アレクス・ポーノヴィッチ

ネタバレ感想

時間移動系の作品が好きなのでレンタルで鑑賞。前半部分は主人公ジェームスの予知能力にまつわるダイヤ強盗騒ぎが描かれる。この間にジェームスはヒロインたるアンジェラと関係を深めていくわけだが、このくだりが退屈。その後、後半に入ってからジェームスがある薬を注射されることで、本作品はタイムリープの内容になっていく。

そこからは前半で起こった出来事の伏線がみるみるうちに回収されていき、ラストの展開につながっていくのだ。その物語展開はなかなか見事ではあるが、鑑賞し終えての感想としては、たいして面白くなかったなぁというものだ。

つまりこの作品は、伏線回収していって前半の謎を解明していく流れが面白いのであって、それ以上でも以下でもないように感じてしまった。何とも物足りないと思ったのは、アンジェラがどういう人間なのかよくわからんところ。出自もこれまでの人生も悲惨なものだったんだろうなと匂わせるだけで、そもそもジェームスと出会ったときのトラブルも、なんでそういうことになったのかが説明されていない。

タイムリープを可能とするものが何らかの薬というところはなかなか新鮮であって、どうして薬によって過去に行けるのかとかの説明はよくわからんが、そもそも、タイムリープの道具がマシン的なものであったって、その原理なんてわかりようもないので、その辺は別にいいんだけど、まぁともかく、移動手法としてはなかなか斬新に感じた。

残念なのは、ラストに至る展開。ジェームスは幼いころに母親の事故死を防げなかったことから、予知能力で見てしまった未来は、変えようもない運命であると達観してしまっているところ。アンジェラにそれを否定されても、彼はやはり、予知は変えられないと思ってしまっている。

であるから、彼は死のビジョンを見てしまって打ちひしがる。ところがアンジェラがその犠牲になったことにより未来が変わったように思って、タイムリープすることで彼女が救われるルートをつくるために奔走するわけだが、そのような運命を切り開く戦いが結局、最初に自分が殺されるルートに戻っていってしまう。

そうなると結果として、彼は自分が死ぬためにジタバタしただけみたいなことになっていて、いろいろなトラブルを起こしていたのも、過去にいた自分がしでかしたことだったことが判明するため、終わってみたら、彼がひとりでジタバタしてるだけの話になってしまっているところが残念なんである。完全に独り相撲。

謎が解消されている様を見せる作品ってけっこうあるし、その手の作品が好きな人は楽しめるかもしれない。

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