映画 映画 テッドバンディ ネタバレ感想 殺人シーンのない殺人鬼もの 実在した殺人鬼を題材にした作品。なかなか面白いです。何がいいかというと、殺人鬼が出てくる話でありながら、殺人を犯すシーンがないところ。そういう部分は描写せずに、テッドバンディの日常を描きつつ、後半は無実を主張する彼の裁判シーンが描かれる。 2021.04.20 2010年代の作品2019年公開の映画ヒューマンロマンス映画
韓国映画 映画 楽園の夜 ネタバレ感想 ムルフェがうまそうなネットフリックス配信作 ヤクザを主人公にしたバイオレンスムービーーーなのかなと思って観たら、もちろんそういう内容なんだけど、恋愛にまでは至ってなさそうな、しかし深いところではつながっている、男女の心の交流を描いたロマンスが軸になっている作品 2021.04.11 2010年代の作品アクションアジア映画(邦画のぞく)ネットフリックスバイオレンス・クライムロマンス映画韓国映画
SF 映画 ストレンジデイズ1999年12月31日 ネタバレ感想 他人の体験したことをディスクを通じてまるで自分事のように経験できる装置ってすごいし、それを作品内でうまく活用しているところはいいんだけど、話自体は何とも小粒。 2021.03.22 1990年代の作品SFサスペンス・スリラーロマンス映画
映画 映画 ミッドナイトクロス ネタバレ感想 悲鳴を悔やみ続けるトラヴォルタ 映画 ミッドナイトクロス ネタバレ感想 悲鳴を悔やみ続けるトラヴォルタ サスペンスフルなストーリーとラストに至る結末が楽しめる。ラストの花火と、録音スタジオでのシーン。そこに至る感慨というのはかなりのものだ。 2021.01.23 1980年代の作品サスペンス・スリラーロマンス映画
映画 映画 エリザベスタウン ネタバレ感想 オーランドブルーム(主役)に感情移入できない 映画 エリザベスタウン ネタバレ感想 オーランドブルーム(主役)に感情移入できなかった。この人、周囲の人間に支えられてるだけで、自分ではほとんど何もしていないからだ。ただ、与えられた状況に対して選択をしているだけ。自分で状況を打開しているわけではない。そこが乗り切れない。 2021.01.15 2000年代の作品ヒューマンファミリーロマンス映画
2020年公開の映画 映画 ジョジョ・ラビット ヒトラーユーゲントの少年の成長コメディ 映画 ジョジョ・ラビット ヒトラーユーゲントの少年の成長コメディ ヒトラーユーゲントに所属するジョジョがイマジナリーフレンドのヒトラーに励まされながら、立派なナチス党員になろうと頑張る。彼の母親は犯ナチスの立場で、ユダヤ人少女を家にかくまっている。その少女の存在を知ったジョジョはジタバタしながらも少女と交流を進め、自分自身もナチスの呪縛から解き放たれていくというのが超適当すぎるあらすじ。 2020.12.02 2020年代の作品2020年公開の映画コメディヒューマンロマンス戦争映画
サスペンス・スリラー 映画 ヘッドハンター ネタバレ感想 ウンコまみれで血まみれ 映画 ヘッドハンター ネタバレ感想 ウンコまみれで血まみれ ヘッドハンターの仕事をするロジャーの裏の顔は買いが強盗。ある日、クラスという大手GPSの企業の社員で元軍人というエリート野郎を仕事でヘッドハンティングしつつそいつの所有する絵画を盗んでやろうとたくらんだら、奥さんをクラスに寝取られるし、絵画は盗めたはいいものの、トラブル続きで窮地に陥ってしまい、果たしてどうなってしまうのかーーというのが超適当なあらすじ。 2020.12.01 2010年代の作品サスペンス・スリラーロマンス
映画 映画 アリスの恋 ネタバレ感想 ジョディフォスターが幼い 映画 アリスの恋 ネタバレ感想 ジョディフォスターが幼い この物語って、生意気なガキであるトムがけっこう大人な奴なんだなということがわかる。母親に対してやデイヴィットに対してはガキそのものの振る舞いしかしてないように見えてたんだけど、実は、母親のアリスのほうが、子どもだなと思わせるシーンもたくさんあることに気付く。 2020.10.30 1970年代とそれ以前の作品ヒューマンロマンス映画