邦画

スポンサーリンク
2020年代の作品

映画 死刑にいたる病 ネタバレ感想

10代の若者をたくさん殺して死刑判決を受けた榛村(はいむら)は、最後の殺人は自分の犯行ではないと主張。彼と過去に交流のあった大学生の雅也に手紙を送り、真犯人を捜してほしいと依頼する。榛村の真意とは、そして雅也は真犯人を突き止めることができるのかーーという話。最後まで興味を持って観られるが、突っ込みどころも多い普通作品。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 THE FIRST SLAM DUNK ネタバレなし感想 続編ありそうですな

言わずと知れた人気バスケ漫画を原作者本人が映画化した作品。原作の内容を敷衍し、あるキャラの背景を深堀しながら物語を展開している。原作を一度でも読んだことある人は楽しめるでしょうな。
2020年代の作品

映画 生きててよかった ネタバレ感想

元プロボクサーが、引退後、何をやってもうまくいかずにいたら、地下格闘技への参加を要請された。やってみたらのめり込んじゃって、奥さんとの関係もまずくなってくんだけども、闘うことへの情熱には抗えず、試合を重ねていく。その先には何があるのか。戦闘狂とその妻の生き様を描いたヒューマンドラマ。ネタバレあり。
スポンサーリンク
バイオレンス・クライム

映画 ソナチネ ネタバレ感想 あんまり死ぬの怖がるとな、死にたくなっちゃうんだよ

ヤクザの村川が率いる組が、沖縄の抗争に駆り出されてジタバタする話。人生に飽きた男が童心に戻って楽しむ風景と、自己の破滅を望む自己破壊的描写が交錯する北野武監督の芸術的バイオレンス作品。ネタバレあり。
バイオレンス・クライム

映画 3-4×10月 ネタバレ感想 便所の中の白昼夢

草野球チームに所属する男がヤクザとイザコザを起こし、周囲を巻き込みながら破滅に向かっていく。後の『ソナチネ』に続くような類似性が観られる、北野武監督のバイオレンス作品。ネタバレあり。
2021年公開の映画

映画 ベイビーわるきゅーれ ネタバレ感想

高校卒業を控えた二人の女子高生殺し屋が、社会適応のためにルームシェアをしつつ表社会の仕事にも就くことに。四苦八苦して過ごす裏で、あるヤクザ組織と対決することになった。いったいどうなっちゃうのかという話。漫画っぽい中身を実写で違和感なく面白く見せることに成功しているすごい作品。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 最強殺し屋伝説国岡 完全版 ネタバレ感想

阪元裕吾監督が京都で最強と言われる凄腕の殺し屋、国岡という男の仕事の日々を追ったモキュメンタリ―作品。日常の中に殺し屋という職業が当たり前のように機能してる感じが新鮮だし、ユーモアも感じられる、なかなか楽しめる作品。ネタバレあり。
映画

映画 マルサの女2 ネタバレ感想

今回のマルサ(国税局査察部)のターゲットは地上げ屋とそのボスが運営する宗教法人。社会派な内容をユーモアを交えて描写してくれるので、最後まで楽しく鑑賞できます。ネタバレあり。
スポンサーリンク