2018年公開の映画

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アクション

映画『Z Inc.ゼット・インク』ネタバレ感想 社畜のグレンが大暴れ(笑)

ゾンビではないが、あるウィルスに感染された人々が暴れる話。内容が薄く、突っ込みたい部分も多いが、ドタバタアクションとしてはなかなか楽しめる作品。仕事に追われている人には、ある種の清涼剤的役割を果たすかも。ネタバレあり。―2018年公開 米 88分―
バイオレンス・クライム

映画『68キル』ネタバレ感想 美女に翻弄されていた男が成長する物語

ダメ男が美女に翻弄されながら犯罪に手を染めていくうちに、男として成長していく話。ネタバレあり。―2018年公開 米 93分―
アクション

映画『ダークタワー』ネタバレ感想 キング原作の普通作品

スティーブン・キング原作のシリーズものを映画化したらしい。作品内でペニーワイズに触れたシーンなどが出てくるのは、キングの他の作品が、このシリーズの世界とつながっているからだそうだ。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 95分―
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ホラー

映画『ザ・ボルト』ネタバレ感想 銀行強盗サスペンス的ホラー作品

姉妹と弟の3人きょうだいと、2人の犯罪者がチームを組んだ5人の強盗団が襲った銀行の地下には何か別の存在がいるらしい。そんなことを言う行員の話は無視して金を手に入れようと躍起になる強盗団たちだったが、仲間が不可解な死を遂げていく中で、姉妹と弟はその存在の正体が何なのかを知る。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 91分―
映画

映画『孤狼の血』ネタバレ感想 警察小説的な仁義なき戦い

『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』などの白石和彌監督のノワール作品。なかなか満足できました。ところどころにナレーションが入るところなんて、『仁義なき戦い』みたい。舞台も広島だし、昭和の雰囲気もよく出ているなと思った。調べてみたら、原作者が『仁義なき戦いの』の大ファンなようで、だからこそ、こうした作品になるのもうなずける(原作は未読だけど)。ネタバレあり。
アクション

映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』ネタバレなし感想 キングコングの続編?

この作品のもとになったゲームに、ほんの少しだけ思い入れがあるので、鑑賞してきた。感想は、ドウェイン・ジョンソンの映画だなぁという感じ。ネタバレなし。 ―2018年公開 米 107分―
バイオレンス・クライム

映画『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』ネタバレなし感想

野心家のジェホと頭の切れるヒョンスの絆を描いた友情・愛憎物語であり、信頼と裏切りの物語。期待通りに楽しませてくれる暴力映画であった。韓国のノワール作品は毎年のように質が高いものが量産されてて、本当にすばらしい。ネタバレなし ―2018年公開 韓 120分―
映画

映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』ネタバレ感想 風刺のきいたコメディ作品?

ソフィスティケイトされた生活を送っているように見える、キュレイターのクリスティアン。彼が現代アートを展示する美術館で、慈善的かつ道徳的芸術性があると信じる展示会を企画・開催しようとしていたら、その自分の生き様が全く洗練されておらず、慈善的かつ道徳的精神の持ち主でもなかったことに気付いていく風刺のきいたコメディ作品…だと思った。ネタバレあり。 ―2018年公開 瑞・独・仏・丁 151分―
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