アジア諸国の映画

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アクション

映画 シャドーオブナイト ネタバレ感想 血みどろ 格闘グロアクション

主人公は『ザ・レイド』で警察側の隊長を演じていた人。本作では中国マフィアのトライアドの6大海とかいう元幹部の一人ってことで、作中ではヒーロー側だけども社会的には悪人と言える役柄を演じている。本作のすごいのは、何と言っても容赦なしの血みどろ格闘アクションにある。グロ耐性ないとけっこうキツイかも。ネタバレあり。 ―2018年製作 尼 120分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『目撃者 闇の中の瞳』ネタバレ感想 二転三転の展開でラストまで楽しめる

9年前の当て逃げ交通事故の真相をめぐり、二転三転する物語の筋を追っていくことで楽しむミステリー作品。強引な展開に思える部分もあるが、最後まで面白く観られる。ネタバレがあるので、未見の方は注意。 ―2018年公開 台 117分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『フェイク 我は神なり』ネタバレ感想 神の導きに翻弄される人々

フェイク 我は神なり なかなか苛烈な内容である。物語中の人物は自分で考えて判断している人間が少ないように見える。否、考えてはいるのだが、最終的な判断を、大きな存在(作中では神)の導きに求めようとするのだ。そうではない人間として行動しているの...
アジア諸国の映画

映画『セールスマン』ネタバレ感想 

他作品も含め、かなり評価の高い監督らしい。イラン社会での社会的性差のような問題を感じるなかなかハードな内容であった。ネタバレなし。 ―2017年公開 斯=仏 124分―
アクション

映画『サイゴン・ボディカード』ネタバレなし感想 頑張れベトナム映画界

ある大会社の経営者が亡くなり、後継者になる予定の息子がギャングにさらわれる。息子の警護を任されていた2人のボディーガードは汚名返上のために、息子を取り戻すとともに、事件の黒幕を捕まえようとする。その過程の中で、2人の友情などを描いたバディームービー的コメディ・アクション。ネタバレなし。―2017年公開 越 112分―
バイオレンス・クライム

映画『ヘッド・ショット』ネタバレ感想 敵役暴走恋愛格闘アクション

『ザ・レイド』のイコ・ウワイス主演のインドネシア産の格闘アクション。グロい描写もあるものの、皆さん耐久力高いのでさほど痛さは伝わってこない(笑)。イコ・ウワイスは、強いのか弱いのかよくわからんのだが、キレキレのアクションはかっこよいです。ネタバレあり。 ―2017年公開 尼 118分―
アクション

映画『マッハ!!!!!!!!』!が多すぎだろ

『ドラゴンVSマッハ』が面白くて、トニー・ジャーの映画をちゃんと見ようと思って見てみた。トニー・ジャーの躍動感すごすぎ。あの跳躍力といいい、パルクールぶりといい。そしてあの柔軟性。そこは楽しめます。あの街中の疾走シーンは孫文の義士団のドニー・イェン先生以上だった。
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