2020年代の作品

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2020年代の作品

映画 マリグナント狂暴な悪夢 ネタバレ感想 グロキモいガブリエル

ジェームズワン監督のホラー。序盤から不穏な登場をするガブリエルの正体は何か。終盤ではそのグロキモさと強さが発揮されて、その辺がターミネーターを想起させる。なかなか面白いです。
2020年公開の映画

映画 茜色に焼かれる ネタバレ感想 田中良子は芝居が上手

ある事故で夫を亡くした妻子が、コロナ禍もあって厳しい生活を余儀なくされる。社会の荒波に揉まれながらも力強く生きる二人は、何を見出すのか。人とは違うレイヤーで人生ゲームをしている女性の話。ーーネタバレあり。
2020年代の作品

映画 21ブリッジ ネタバレ感想 橋の封鎖感がない

自分の正義に基づいた行動をするためには犯罪者を射殺することも厭わないアンドレ刑事が、コカイン強奪犯が警官を大量射殺した事件を調べることに。捜査の過程で強奪犯よりも大きな犯罪者の影がちらつき始める。果たしてアンドレは真相を究明できるのか。
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2020年代の作品

映画 リトルシングス ネタバレ感想 ラストまで犯人は誰?と思わせるものの期待しないほうがいい

連続殺人事件を捜査することになった保安官代理と刑事が、犯人と思われる男に振り回されてジタバタしつつ、保安官代理は自身の暗い過去に苛まれ、刑事は保安官と同じような道を進んでいっちゃいそうな感じ。二人はいったいどうなってまうのか、そして犯人は? 
2020年代の作品

映画 真三國無双 ネタバレ感想 ゲームっぽさはあるけど

中国の三国時代を舞台に武将たちがワラワラ群がる敵兵をなぎ倒す爽快感あるゲームを映画化した作品。ゲームの戦闘シーンをそれなりに再現はできているものの、映画として面白いかと問われると何とも言えないヘンテコ作品。
2020年代の作品

映画 ラストパニッシャー ネタバレ感想 ニコケイの復讐劇

ボスの代わりにムショでお勤めしてたニコケイが、19年ぶりに釈放。自分を嵌めやがったボス以下組織の奴らに復讐を試みるのだがーー。単なるリベンジものではなく、ニコケイB級映画にしてはなかなかエモくて余韻のある佳作(笑)。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 すべてが変わった日 ネタバレ感想 ケビンコスナーとダイアンレイン

息子を亡くした夫婦が、義理の娘の再婚先に孫を取り戻しに行ってみたら、その相手の家族と揉めちゃってバイオレンスな対決をする羽目になる話。ダイアンレイン演じる妻に終始振り回され続けるケビンコスナーが、不憫と言えば不憫(笑)。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 Mr.ノーバディ(2020) ネタバレ感想

地味に家庭生活を送ってたオッサンが実は結構な戦闘野郎だったという、ここ10年くらいではありがちな設定のアクション作品。まぁでも、この手の作品はどれもそれなりの水準で楽しめるものが多く、本作もその中の一つ。ネタバレあり。
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