2010年代の作品

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アクション

映画『ゾンビ・クロニクル』ネタバレ感想 ボンクラ部隊の悲劇的なラスト(笑)

この映画を鑑賞した人たちが共通して感じる突っ込みがあると思う。それは、「ジョーンズ君、カメラを止めて戦えよ!」ということだ。何であそこまで頑なに、伝える義務があるとか抜かしてカメラを回し続けるのか。さっぱり理解ができない。ネタバレあり ―2011年製作 英 93分―
映画

映画『スモーク(2012)』ネタバレ感想 アナの腋毛は必見です(笑)

ホラーかと思いきや、スリラーラブロマンス的な内容であった。いちおう魔物みたいなのが出てくるけど犠牲になる人間はいないので、血みどろホラー展開は期待しないほうがよい。一応、いろいろの伏線めいたことはあらかた回収して終了するため、それなりにスッキリはできる。ネタバレあり。 ―2012年製作 米 90分―
バイオレンス・クライム

映画『潜入者』ネタバレ感想 潜入捜査官に、家族はいらない

潜入者 実話に基づいた物語ってことで、なかなか面白く観た。潜入捜査を行うメイザ―氏がどんな思いで潜入捜査を進めていて、彼を取り巻く人々との間の葛藤もセリフを多用せずに描かれているところがよい。ネタバレなし ―2017年公開 英 127分― ...
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アクション

映画『アトミック・ブロンド』ネタバレ感想 女性特有の格闘術が見どころ

アクションとしても単純に楽しめる作品だけど、鑑賞にあたっては、SNSで流れている作品の人物相関図を事前に見ておくとイイと思う。あとは、ベルリンが東西に分断されていた時の歴史とかを少し知っておくと、より作品の背景がわかってて楽しめる。いきなりネタバレしますので、未見の方はご注意ください。 ―2017年公開 米 115分―
バイオレンス・クライム

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』ネタバレなし感想

飛行機の操縦士として稀有な才能を持つ男が、その才を様々な組織から見込まれて成り上がっちゃうという、奇天烈でありながら事実を基にした物語。バリーの人生を追っていくだけでも楽しめるけども、80年代のアメリカとその周辺国の関係を垣間見られるという意味では、当時の歴史も学べる良作。ネタバレなし。―2017年公開 米 115分―
アクション

映画『ゾンビ・ハイスクール』ネタバレ感想 青春コメディ残念作品

高校生の若者が主要人物の青春コメディゾンビ映画。何の前触れもなくいきなり校内の生徒や職員たちがゾンビ化しているところがいい。もったいぶっていつまでたっても話が始まらないよりは好感が持てる。ただ、全体的には残念な作品であった。ネタバレあり。 ―2012年製作 米 87分―
ホラー

映画『7500』ネタバレ感想 みんなこの世に未練なさすぎ(笑)

演出が日本のホラー映画っぽいなと思っていたら、監督が日本人だったのである。まったく情報なしに選んだ作品だったのでちょっと驚き。内容はまぁ、いいんじゃないでしょうか。突っ込みどころ満載だったけど、あのオチならそれも許されるわなーーと最初は思った。でも、そうでもなかった(笑)。ネタバレあり。―2015年公開 米 79分―
映画

映画『アポカリプス・ナウ』ネタバレ感想 ここまで酷いと笑うしかないディザスターパニック

原題は『40 DAYS AND NIGHTS』。邦題はだいぶ風呂敷広げてますな(笑)。ディザスター系パニック映画の中でも、かなり酷い部類。しかし、こうして記事にして思い返してみると、不思議と笑えてくるのである。突っ込みどころしかないので、この記事で全てに触れることはできない。ネタバレあり―2012年製作 米 87分―
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