2010年代の作品

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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『エヴォリューション』ネタバレ感想 何これ? キモい

何これ? キモい。というのが鑑賞後の感想。映像が美しいかと言われれば個人的にはそうも思えず、セリフも少なく、音も少なく、だからと言って、映像にかじりついても全容がわかるわけではない。けなすことも、ほめることも難しい謎作品。ネタバレあり。 ―2016年公開 仏 白 西 81分―
バイオレンス・クライム

映画『ギャング・イン・L.A.』ネタバレなし感想 エドワード・ファーロング(笑)

実話をもとにした物語だそうです。イスラエルからアメリカンドリームを求めて移住した主人公のアイザックは、夢を実現できるのか。邦題や煽り文句にのせられて鑑賞すると、内容にガッカリしちゃうだろう。ネタバレあり。 ―2012年製作 米 93分―
ホラー

映画『デビルズ・トレイン 怪物特急』ネタバレ感想 森に潜む怪物の正体は?

最初から内容には期待してなかったので、むしろ楽しめたであります。特に何のひねりも驚きもなく劇終を迎えるという意味では、いたって普通なホラーというか、モンスターパニックB級映画。この手の作品が好きな人なら、観ても損はないかも。ネタバレあり。 ―2015年製作 英 89分―
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バイオレンス・クライム

映画『暗黒街(2015)』ネタバレ感想 イタリア・ローマの犯罪者と政治家と聖職者らの群像劇

イタリア・ローマの犯罪組織と政治家、さらにカトリック教会。それぞれの思惑が絡んだ犯罪映画。この手の作品がとても好きなので鑑賞したら、期待に違わぬオモシロ作品で満足できた。ネタバレあり。 ―2017年公開 伊=仏 130分―
アクション

映画『X-コンタクト』ネタバレなし感想 クマムシってすごいね

個人的にはけっこう面白く観られた。特に斬新さとかはないんだけども、安心して最後まで見続けられるB級作品とでも言おうか。もちろん、ツッコミどころも多いんだけど、怪物の設定が中々に興味深く(科学的にそれが可能なのかは知らんが)、そこが面白ポイントです。ネタバレなし ―2016年公開 米 82分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『帝戦 BAD BLOOD』ネタバレなし感想 ストーリーって大事だね

黒社会の跡目争いを描いたサスペンスにカンフー要素を加えた作品。そんなわけだから、戦闘シーンに銃はほとんど出てこない。みんなひたすら刃物や素手で格闘するのである。その格闘シーン自体はなかなかすごいんだけども、ストーリーに難あり。ネタバレなし。 ―2010年製作 香 94分―
サスペンス・スリラー

映画『CAVE ケイブ』ネタバレ感想 続編匂わすとか、作り手はよほど自信があったのか…

登場人物は全員で4人。主要人物3人。舞台は山奥の大自然に囲まれた洞窟の中。なかなか興味深いシチュエーションで起こるスリラー。…なのだが、のんびりとした展開にさしたる驚きもなく、説明不足感も多い残念映画。ネタバレあり。 ー2016年製作 諾 78分―
アクション

映画『ラスト・サバイバー』ネタバレ感想

ラスト・サバイバー ―2016年製作 唖 99分― 解説:荒廃した世界で、生き残るために戦う人々を描いたサバイバルスリラー。街外れの砦に隠れ住み、静かに暮らすエイサたち10人の男女。ある夜、無法者に襲われたエイサの父親を旅人・ムサが助けた。...
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