2010年代の作品

スポンサーリンク
バイオレンス・クライム

映画 エンドオブウォッチ ネタバレ感想 ラストにカメラが止まる悲劇

犯罪多発地区のロサンゼルス市警で働く警官の姿を描いた物語。こんな街の治安を守らなきゃならんて、どう考えてもブラックと言わざるを得ない職場環境だ。日本ってまだまだいい国だなと思っちゃう。ネタバレあり。―2013年公開 米 109分―
サスペンス・スリラー

映画 彼女がその名を知らない鳥たち ネタバレ感想 ラストがよくわからんし別におもしろくない

松阪桃李と竹野内豊のクズっぷりが光る作品であった。蒼井優が演じる十和子もかなりの糞野郎。黒崎が失踪したことを十和子が知ってからは、がぜんミステリー作品ぽい内容になってくる。その辺はなかなか楽しめるんだけどそれ以外は特に…。
SF

映画 ザ サークル ネタバレ感想 完璧な監視社会の到来は近いか

何の気なしに見たらけっこうおっそろしい内容の作品だった。このサークル社のモデルになっているのは、グーグルとAppleとフェイスブックかな? ネット社会の行く末を予見したような感じのストーリーで、今の社会もこの方向にズンズン進んでいるんだろうなと思った。ネタバレあり。―2017年公開 米 110分―
スポンサーリンク
SF

映画 孤独なふりした世界で ネタバレ感想 ラスト以降はどうなったかわからない

カタストロフにより犠牲になった、亡き人たちを肯定し続ける男が見た、世界の風景を描いたSFディストピア物語。ネタバレあり。―2019年公開 米 99分―
アクション

映画 ワイルドストーム ネタバレなし感想 ディザスタ―パニックに見せかけたアクション作品

ディザスタームービーかと思わせて、災害に絡めた犯罪アクション映画。序盤からラストまで一気に物語が展開していくので、ダレることはなく最後まで観られるそこそこ面白い作品です。ネタバレあり。―2019年公開 米 104分―
映画

映画 新聞記者 ネタバレ感想 ラストはどうでもいいとして

政府に不都合なニュースを監視して炎上に対しては火消しを行う、内閣情報調査室の若き官僚と、国税を使用して使途不明な施設を建設しようとたくらむ内閣府の闇を暴こうとする女性記者の物語。―2019年公開 日 113分―
韓国映画

映画 無双の鉄拳 ネタバレ感想 マドンソク兄貴のマブリーな豪腕が炸裂

マドンソク兄貴のマブリーな豪腕が炸裂。マ・ドンソク兄貴の暴力映画。彼が演じるカン・ドンチョルが、ステゴロのみで敵の軍団をボッコボッコに粉砕していく壮快作品。―2019年公開 韓 116分―
映画

映画 アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル ネタバレ感想 トリプルアクセルすごい

個人的には、ぶっ飛んだヒール的な選手というくらいの記憶しかなかった。本作を観るに、その印象はさほど間違いではないかもしれないが、そうならざるを得なかった背景が描かれている。で、その背景というのが、かなり悲惨だ。むしろ、よくあんな劣悪な環境からオリンピックに出るまでの選手になれたと思う。―2018年公開 米 120分―
スポンサーリンク